第22章

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十也さんが行くぞと言って倉庫に入って行くのについて行く。 「わりー遅くなった。」 「十也さんハルさん、ナオさん…も、萌佳ちゃん!」 やはり驚いてる。 「萌佳、挨拶しなさい。」 「はい、十也さん。」 私は、皆の見える斗輝の隣に移動した。 「皆さん、驚かせてゴメンね。 サプライズしたかったので――… 准君達には学校で守ってもらい、メンバー達にもたくさん守ってもらい嬉しかったです。 ここ最近は、妊婦なので来る事がありませんでしたが最後にちゃんとお礼をいいたくて来ました。 今まで守ってくれてありがとうございました。 今日は、十也さん、ハルさん、ナオさん連れて来てくれてありがとうございました。」
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