第22章

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「「「お疲れさまです。」」」 「どうしたんだ。お前等…」 「カチコチだな。」 ギャハハハハ…って笑う來斗。 きっと3人をリラックスさせようとワザとだろう。 真帆が戻って来た。 「私、下でパーティーの用意手伝ってるから―…」 と言うと出て行った。 「斗輝さん、実はー…」 「なんだ?」 准は何か聞いたのだろう… 「十也さんに、¨暴走¨気をつけろって言われたんですが、なんか起こるんですか?」 「分からんが可能性はある。」 「どういうことですか?」
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