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ちょっと前に巷で話題になっていた…
…16Personalities診断をやってみた 。MBTI診断(MBTIじゃないらしい)だって言われてたやつ。結果は『INTJ-A』だった。前回結果をうっすら忘れたのと、診断自体が選択の連続でしかないので、その時の気分によって変わるかもと思って、この間職場で話題に出た時に再度やってみたけど、前回と全く同じ結果だった。
こういうものは誰にでも当てはまるように書かれているものだと思うけど、当たる当たらないというものでもないと思うが、それでも粗々、自己認識してとあまりズレてないというか、一般的に言うなら控えめに言って『当たってる』という感じ。
こういう占いなり、性格診断なり心理テストなりは、大体、少しばかり実像よりも良く描かれているというのが、多くの人に『当たっている』と思わせるコツなのだ。その点、16Personalitiesもその手法が多く使われている。それは似顔絵画家が作品を売るコツとして『概ね似せながらやや美化する』という手法そのままだ。真にに受けるのはあまりにも馬鹿馬鹿しいが、全くの出鱈目というほどでもない。
けれど流石にこの歳にもなれば自分の性格や傾向も、他者から受けるであろう評価なんかも概ね予想通りというか、知ってるというか、それならそうなんだろうねという感じ。だからと言って、これらの結果が今後私の行動に影響を及ぼしたり、何らかの意思決定に寄与するということもないだろう。
私自身は『人生をチェスゲームのように捉えている』つもりはないが、ただ一番最後の『「創意工夫と洞察力さえ十分あれば、どんな困難が途中に待ち受けていようともゲームに勝つ方法は見つけられる」と確信している』というくだりだけは、私が普段から考えていることそのままであり、経験則でもあり、一貫する人生の指標でもあった。この場で目にしたことに一度目は驚き、二度目は『これを見に来た感』があった。
前回は忘れたけど、今回は内向的、直感、思考、計画性全部68%で揃ってたのもちょっと。笑。自分ではそうは思っていなかったけど『他者からは多くの矛盾を抱えているように見える』と書かれていると、そういうものかとちょっと驚いたりする反面、言い得て妙だと納得する部分もある。そうと知れば、もっと人と接するときには慎重にならないとなと思えたりもする。これらの結果がどうと言うのではなく、単純に誰であれ何事も慎重にするに越したことはないというのは当前のことだろう。
E・マスク氏と同じタイプ⁈は氏に失礼だろうとは思う。オバマ女子とも⁈いずれにせよ私はそんなにエキセントリックじゃないよな。笑。勿論だが私はそれほど有能でもなければ頭も良くない。
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