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皐月(さつき)、どこに行ってたんだ?」 夕方、学校から帰ると今日はお父さんが先に帰って来ていた 玄関にお父さんの靴があるのを見つけて、大慌てで部屋に行き、制服を脱いでパパが来ていたTシャツを身に付ける 僕が家の中で着て良いのは、パパが着ていたモノだけ パパが出て行った時に残されていた分だけ… ずっと着てきたから、もう大分くたびれてしまったり、破れてしまっているけど、それ以外に着る物はないから… 部屋にお父さんが入って来たのがわかり、メガネをそっと机の上に置き、静かに深呼吸してからお父さんに振り返る 出来るだけ笑顔を作って、パパの真似をする 「皐月(さつき)、こんなところにいたのか… もうすぐ発情期(ヒート)の時期だろ?俺の為に巣を作ってくれるんだろ? 大丈夫、今回も発情期(ヒート)休暇は貰ったから、1週間ずっと愛し合おうな…」 僕をパパだと思いながら、お父さんはギュッと抱き締めてくれる マスク越しにキスをして、愛し気に僕の頬を撫でる 「皐月(さつき)発情期(ヒート)は激しいからな… 大丈夫、今回もナカに溢れる程注いでやるから… あぁ、そろそろ朱鳥(あすか)に弟か妹を作ってやろう。愛してる。愛してるよ、皐月(さつき)」 お父さんに手を引かれ、リビングに連れて行かれる 買って来たコンビニのご飯を二人で食べて、お風呂に連れて行かれて全身を洗われる 誰にも触られていないか、他の人に抱かれていないかを念入りにチェックされる お父さんが寝たのを確認して、やっとマスクを外す事が出来る 「はぁ……」 12時を回っていたけど、課題が終わってないから急いで勉強する 眠たいけど、課題を終わらせないと眠れないから 学校に行ってからやるのでは間に合わないから… お父さんが帰って来るのが遅かったら、ゆっくり寝れたのに…… 文句を言っても仕方ない 僕は、この家の中ではパパの身代わりでしかないんだから… 僕はβだから、発情期(ヒート)なんて来ない でもパパはΩだったから、3ヶ月に1度、1週間くらい発情期になる だから、お父さんは今でも3ヶ月に1度、パパの為に発情期(ヒート)休暇を取って僕を閉じ込める パパにしてきたコトと同じことを、βの僕にする お父さんの汚れた服を大量にベッドに置かれ、少し加齢臭の混ざる服でΩが作る巣を見様見真似で作らされる パパが巣を作っているのを見たことはなかったけど、お父さんが言ってたから… 僕にはただ汚れた服にしか見えないけど、Ωにとっては愛しい人の臭いがついた服は大切なんだって… 僕には、ただ汗臭くて気持ち悪いモノにしか見えないけど… こんな臭いのするものの中で抱かれたくなんてないのに… お父さんとなんて、ヤりたくないのに… 巣が出来ると無理矢理誘発剤と言って、媚薬を大量に飲まされる どこで買って来たのかもわからない紫色の小瓶に入った液体を飲まされ、お尻からもジェルと一緒にナカに注ぎ込まれる そのまま1時間以上放置されて、頭がおかしくなるくらい身体が熱くてナカが疼いたころ、やっとお父さんが僕を抱いてくれる 「皐月(さつき)発情期(ヒート)が来たのかい?大丈夫、沢山ナカを擦ってあげるから…」 涙と涎でグチャグチャに汚れた僕を愛し気に抱く 狂いたくなる程の疼きをどうにかして欲しくて、自ら腰を振ってソコを擦って貰う お父さんが疲れて勃たなくなっても、僕への責苦は終わらない 「ほら、皐月(さつき)の為に新しいのを用意したよ」 前回の時にはなかった、イボイボが沢山付いたディルドを見せられる 凶悪な見た目のディルドに畏怖するも、すっかり柔らかくなった僕のアナルは簡単に飲み込んでしまう グチュグチュと卑猥な音を立てて、何度も抜き差しされる 「皐月(さつき)は淫乱だからな…ココ、もっと欲しいってヒクついてるぞ。スイッチを入れてやろうな」 カチッという音と同時に、ナカで暴れ回るディルドについ声を上げそうになる 必死に口を押さえて声を殺し、イキたくないのに奥を抉られる度に精を吐き出す 「ーーーッ!!」 でも、そんな時でも声は出しちゃいけない マスクは取っちゃいけない ヨダレや涙でグチャグチャに汚れたマスクを付けたまま、ずっと犯され続ける アナルが擦られ過ぎて腫れて痛くなっても、この行為を辞めては貰えない 1週間、Ωの発情期が終わるまでずっとこの快楽地獄からは解放して貰えない お父さんには、パパが必要だから… 僕じゃ、ない… パパだけを愛していたから…… 1週間、発情期(ヒート)ということにされて、散々犯され続けた 全身キスマークや噛み跡を付けられ、足腰が立たなくなるまで犯され続けた 疲れ切って僕の腰に纏わり付いて眠るお父さんの顔を見て、やっと今回も終わったのだと安堵する お父さんの額に、汗で張り付く髪を撫でて漉いてあげると、擽ったそうに身じろぐ姿にホッと息を吐き出す 身体がベタベタして気持ち悪い ずっとナカに出されては掻き出され、ご飯もまともに食べさせて貰えなかった 水だけは、お父さんが口移しで飲ませてくれたけど、それだけじゃ足りない お父さんを起きないように、気を付けながらベッドからコッソリ抜け出し、シャワーを浴びに行く ベッドを降りた瞬間、足腰に力が入らなくて、カタカタと震えて倒れそうになるけど、なんとか壁を伝って浴室に向かう 歩く度にナカに出された大量の精液が脚を伝い落ちる感覚が気持ち悪い 早く、お腹に出されたモノを出したくて仕方ない 噛み締め過ぎて唇は切れてしまっていた 泣き過ぎて目が腫れてしまった イキ過ぎて、苦しくて、もう動きたくないくらい身体がツラい でも、こうなったのは全部僕のせいだから… お父さんに許して貰う為には、言われた通りやらなきゃ…… こうなったのは、全部、僕のせいだから…
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