お腹に消えて手に残る

お団子を買った帰りの天気雨。

月夜

2分 (942文字)
男らしさを感じる殿方。

8 310

あらすじ

お団子を買いに町を歩いていると、突然の雨で身動きが取れなくなった。 木の下に入ったはいいものの、水の入った桶をひっくり返したような雨で、葉からはポツポツ大粒の雫が漏れてくる。

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