アオと空と海と

燻っていた心が溶けたのは、突き抜ける青空だった

天城賢太郎

4分 (2,102文字)

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あらすじ

絵のイベントに参加する為に夏休みを使ってキャンパスに向き合っていたアオの筆は、一向に進まなかった。 焦りと苛立ちで燻っていた心を溶かしたのは、1人の来訪者の存在だった。

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