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「やっと起きたか。白崎萌菜。」
と、言いながら90歳くらいの男性の姿が見えた。
急展開過ぎる私は戸惑いを隠せなかった。
「え、?」
そう声を漏らすと、男性は笑ってここのことについて教えてくれた。
ここは天界で今私の前にいる男性の人が神様でこの私の死は間違いのことだったと教えてくれた。
話を聞いてがっかりしていた私に神様は
「なら、転生はどうだ?お主の死はわしが間違えたことだ。」
と、言った。
私はしばらく黙り込むとハッとしたような顔で神様にこう言った。
「私、推しの彼女に転生したい!」
そう思いっきり言うと、神様はそれを了承したかのようにうなずき神様が説明した通りに行動をすると目の前が急に明るくなった。
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