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「今日は何しようかなー」
と、わくわくしながら言う。
そして、道路を見ると一匹の子猫が歩いてるときに一台の車が猛スピードで走ってきていた。
「危ない!!」
そう大声で言った。
ドンッと大きな音が響き渡った。そして子猫を助けた後から全身に来る痛みが私を襲った。
(体が…痛い…私…これで死ぬの…?)
周りはざわざわとしながら救急車がくる音が聞こえた。救急隊の人がテキパキと仕事をしている最中に私は意識が飛んだ。
そして目覚めると私は知らない場所に寝ていた。
(ここはどこ?なんで私は寝ていたの?)
次々に浮かび上がって疑問を一つづつ整理しているときに一人の男性の声が聞こえた。
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