ラムネの音(140字の小説)
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ラムネの音(140字の小説)
青く透き通る瓶。 塞ぐビー玉。 ビー玉を押し込むと、ラムネの弾ける音。 夏の日差し浴びながら、僕はラムネを飲む。 瓶に触れてビー玉の音が涼し気に鳴る。 不思議だ! 他の飲料水はコップに注いで飲むのに。 ラムネはコップには注がない。 瓶を片手にラッパ飲み それが、ラムネの真骨頂 サイダーとは違うのだ。
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