龍姫を守ると決めた日

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考えてると隼達が俺を呼ぶ。 「准、倉庫行こうぜ!」 「あっ、あぁ。」 カバンを持ち追いかけた。 まさか、まさか倉庫に来ているとは思わなかった。 真帆さんと倉庫を出て行く時、総長の斗輝さんも匠さんも慌てていたんだが…2人はサッサと帰っていった。 「なぁ…あの子が何故ここにいたんだろうな…」 隼の問いに俺も翔太も頷くだけだった。 次の日またまた驚かされるなんて思いもしなかった。
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