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田原「安藤さんは子供の頃からずっと、俺の憧れの存在で…、今もそれはずっと変わらなくて…。」
田原くんが、あの優しい笑顔で見つめてきた。
田原「…安藤さんは、俺の特別なんだ。」
ブワッと顔が真っ赤になるのを感じた。
そ、それって、つ、つまり…!?!?
安藤「あ、あの…、なんか、告白…みたいに聞こえるんだけど…?ち、違うよね!?あはは、そんなわけ…」
田原「うん…、告白だよ。」
…!?!?
田原「安藤さんは俺のこと、ただの友達だと思ってるだろうけど、俺は思ったことないよ。子供の頃も、そして大人になって再会してからも。」
う、うそでしょ…???
まさか、そんなこと…!
田原「安藤さんのことが、好きです。」
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