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湯島スポット
その夜、佐藤、リス、鰐はバーガーを食べながら、次の冒険について話し合っていた。「次はどこに行こうか?」と佐藤が聞くと、リスが目を輝かせて言った。「湯島駅の近くに、面白いスポットがあるって聞いたことがあるんや」
「どんなところ?」と鰐が尋ねると、リスは続けた。「ルーブルのミニチュアが展示されている場所があって、周瑜の像もあるらしい!」
「それは面白そうだな。でも、どうやって行く?」と佐藤が言った。
「湯島駅から直行できるけど、途中のガードレールに注意してほしい。あまりに近づきすぎると危ないから」とリスが警告した。
みんなで計画を立て、翌日、早速湯島駅へ向かうことにした。しかし、道中、佐藤の携帯に留守番電話が入っていた。再生すると、京都の友人からのメッセージだった。「次の旅行、京都で計画してるから、来られたら連絡してね!」
「京都もいいな」と佐藤がつぶやくと、鰐も頷いた。「いろんな歴史が詰まった場所だし、次の冒険は京都でもいいかもな。」
湯島駅に到着すると、三人はミニチュアのルーブルに興奮し、写真を撮ったり、周瑜の像の前でポーズを決めたりした。最後に、リスが言った。「次は京都に行って、もっと新しい発見をしよう!」
こうして、彼らの友情は新たな目的地へと向かい、冒険が続いていくのだった。
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