來斗の恋
1/21
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
來斗の恋
【來斗side】 あれはまだ高校の時だった。 旅行のパンフを見る斗輝に聞いた俺。 「斗輝、旅行にでも行くのか?」 「あぁ」 「いつ?」 「来年のゴールデンウィークの予定」 はっ・・・ 「まだ先じゃんか・・・」 「まぁな。だが、早く予約入れねぇと、とれねぇらしくてな」 「フーン・・・」 聞いたのは俺なのに愛想なく答えた。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!