パパとママの思い出
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「長い間引き止めて、すみませんでした」 「いいえ。私もやっと会えて嬉しかったもの」 「近いうちに式の日取りを、教えますね」 「ありがとう。主人にも話しておきます。 遺品のこともあるので、家に来てね」 「はい」 私達は佳代さんと別れた。 パパやママの遺品ってどんなのだろう? 何もないって思ってたけど、あるって聞いて楽しみになった。 それからしばらくして連絡して伺ったのだった。
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