パパとママの思い出

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『幸せそうね。きっと彼女達も遠くから喜んでいるわね。今の萌佳ちゃん顔をみたら・・・』 「ありがとうございます」 『いつ、生まれたの?』 「2月です」 『お名前?』 「永遠と書いて永遠ートワーです」 女の人は斗輝が抱いてる永遠の頭を撫でた。 『可愛い。大きく育ってね・・・永遠君』 そう言って帰って行った・・・ 「萌佳、このままでいいのか?」
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