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「そろそろ言ってくれないともうそこ、家なんだけど。」
「あ、あぁ。」
沈黙が流れる
「言うとなると恥ずいな、、」
「早くしてよw」
そして意を決したように、言った。
「1年のクラスではなくなってしまうけど、海野とはもっと話したい、、から。付き合ってほしい。」
そして私は
「今すぐには、、答えられないから始業式裏門きて。」
「わ、わかった。じゃ。」
「うん」
私は舞い上がってた。家族にはバレないようにしたけど。
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