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「あれ、職員室行く前よりやつれてね?襲われた?wwwwwwww」
「え!たいちゃん処女なくなったの?!?!」
「な"んッで俺が掘られる側だよ?!?!ちょっとチワワ共に詰め寄られただけだ!!!散らすのに苦労しただけ!!!」
疲れた様子だったので嬉々としてからかってやるとさらに疲れた顔をしながら頭を抱えていた
いやぁ愉快愉快wwww
「ぶはは!wwwまぁまぁ落ち着けって旦那ァwww」
「すり潰すぞ。」
「ピェ……ッ」
なんて会話をしていると
開いていた窓から桜の花びらが落ちてきた
「んぉ、ぁんだぁ?」
「!はははっ!雅斗〜お姫様みたいだな〜ww」
「まぁ顔だけはいいよね〜」
肩や髪、顔にひらひらと落ちてくる
それを見た平がお返しとでも言うように指をさして笑い蒼一が写真を撮る
「顔だけとは失礼だな?!性格も一級品だろォ?!」
「あーはいはい」
桜の花びらを取ろうとした時なんとなくクラスメイトたちの会話が耳に入ってきた
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