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明亜とマリアの目の前に現れたのは…
全身が水色で飛び魚のような細い翼が背中に生えていて、猫のような大きな目、すらっとした鼻、足は薄いショールのような白ぃ布をまとっていた。
どぅ見てもこの世界の生き物ではなぃ。
明亜 「誰なんだ⁉ぉ…ぉ前ら」
少し怯えながら言った。すると海から出てきた二人組は不思議な会話を始めた。
???「あれぇ?この子ら1ヵ月前に黒い箱落とした子供じゃない?」
???「ぁあ、あの時の💡大きくなったわね~」
明亜とマリアは顔を見合わせ不思議そうに言った。
明亜 「お前らなんで箱の事を知ってるんだ⁉」
マリア「しかも1ヶ月前ですって⁉あれはもぅ10年も昔の話ょ‼」
すると二人組はこう言った。
ミレム 「お前お前って失礼だなぁ、ちゃんと名前ってもんがあんだょ‼私はミレム、こっちの髪の長い方がレイヤ。」
レイヤ 「よろしく💡」
冷静に二人は自己紹介を始めた。
「分かったから質問に答えろ‼」
しびれを切らした明亜はまた怒鳴った。
ミレム「分かった②、じゃ簡単に説明するゎ👍だけど説明する前にこれだけは言っとく」
ミレアは意味深にこう言った。
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