第Ⅲ章-異世界の住民-

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明亜とマリアの目の前に現れたのは… 全身が水色で飛び魚のような細い翼が背中に生えていて、猫のような大きな目、すらっとした鼻、足は薄いショールのような白ぃ布をまとっていた。 どぅ見てもこの世界の生き物ではなぃ。 明亜 「誰なんだ⁉ぉ…ぉ前ら」 少し怯えながら言った。すると海から出てきた二人組は不思議な会話を始めた。 ???「あれぇ?この子ら1ヵ月前に黒い箱落とした子供じゃない?」 ???「ぁあ、あの時の💡大きくなったわね~」 明亜とマリアは顔を見合わせ不思議そうに言った。 明亜 「お前らなんで箱の事を知ってるんだ⁉」 マリア「しかも1ヶ月前ですって⁉あれはもぅ10年も昔の話ょ‼」 すると二人組はこう言った。 ミレム 「お前お前って失礼だなぁ、ちゃんと名前ってもんがあんだょ‼私はミレム、こっちの髪の長い方がレイヤ。」 レイヤ 「よろしく💡」 冷静に二人は自己紹介を始めた。 「分かったから質問に答えろ‼」 しびれを切らした明亜はまた怒鳴った。 ミレム「分かった②、じゃ簡単に説明するゎ👍だけど説明する前にこれだけは言っとく」 ミレアは意味深にこう言った。
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