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ほどなく明亜とマリアは洞窟へたどり着いた。
そこで2人は目を疑った。長年来ていなかった洞窟の周りはまるで誰かが頻繁に通っていたかのようにキレイに道が出来ていた。
マリア「どぅゅぅ事なの?私達の秘密基地だったのに見つかっちゃったのかなぁ」
マリアが悲しそうに言った。
明亜「もしかしたら守魁が中にいるかもしれない。だから道が出来てんだょ‼」
マリアを勇気付けるように明亜は言った。
明亜「ま、考えててもしょうがねぇ❗行くぞ❗」
明亜はマリアの手を引き洞窟の中へ入っていった。
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