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この夜、私は初めて王子の体を受け入れることになった。
後ろからキスをされて胸を揉まれた私は、頬が真っ赤になってしまうほど恥ずかしかったが、胸の先を刺激され、泉を愛撫された。
あぁんっあぁっんっあっいやっやぁっはぁんっ
「我慢できない。フランソワーズ、ベッドに行こう」
そう囁かれた私は立ち上がった拍子に聳り立つ王子のそのものを見て、よろめくほどの衝撃を受けて赤面した。立派すぎた。私の裸に反応していることに、衝撃を受けた。王子の逞しい胸板と鍛え抜かれた腹筋にもクラクラきたが、そのままガウンで包み込まれて抱き上げられてベッドに運ばれた。
王子の髪は濡れていて、どうしようもなく素敵だった。見慣れたはずの美しい顔がますます凛々しく見えて、私は体が疼くのを感じた。
王子は我慢できないと言った様子で、私の胸にむしゃぶりつき、胸の先を刺激して私が嬌声をあげると、泉がたっぷり濡れているのを確かめると、指を入れてきた。
やぁっんっ
はぁっん……ダメっ……あぁっんっ……あぁんっうあっ……
胸が揺れる。私の腰が勝手に動き、甘い声が漏れ出た。
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