あつまれはわわの森
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そこは街からはずっと離れた山里の、さらにその森の中。一匹の老いぼれ狸が朝日の眩しさにそのしょぼつく目を擦っていました。 「あー昨夜も飲みすぎた。具合が悪いや」 狸はお腹をぽんぽこ叩きながら、老いて尚毎朝むくりとかたくなるその下のちんぽこを恨めしげに見下ろした。 「ああ交尾がしたいなあ」 けれど薄汚く老いた狸には、交尾してくれる雌狸は居ません。
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