いらないから。

それでいいの？

私のまわりを囲うようにいろんなひとがみえて

《＿ ＿ちゃん！ここお、、！あ、いないんだった、、、。なんで、相談してくれなかったんだろう、、。》
《あいつに、告ればよかった》
《最初聞いたとき、びっくりしたよね。もっと頼ってほしかった、、。》
《もう会えないんだ、、。いろいろ借りっぱなしなのにな。》
《話してて楽しかったのに。気づいてないのかな？それとも、私が嫌われてたのかな？》

「な、にこれ。」

『言ったでしょ？いらないと決めつけてるのは君だって。』

「でも、私もう死んじゃったんでしょ？」

『僕の言う通りにすれば、戻れるよ』

『戻りたい？』

「私は、、、」