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「先輩、あの...男同士の経験は...?」
「ないよ。」
先輩は俺をベッドに押し倒しながら言った。
「だから鳴海が教えてよ。」
「はい//」
そういうと、先輩は俺の唇に舌を絡めながらキスをした。
「んん...///」
先輩の舌の感触に酔いしれている間に、先輩の手が俺の股間に触れた。
「ここ、慣らすんだよな?」
「はい//少し待っててもらえますか?」
「まさか、自分でやるつもりか?」
「先輩に引かれたくないので...」
後ろの入口を弄って、よがる姿を見たら先輩は冷めてしまうかもしれない。
「何言ってんの。そんな訳ないだろ?俺がやる。」
すると、先輩はベッドサイドに置いてあるローションのパックを破ると、それを丁寧に俺の尻に塗りつけた。
「先輩、触ってください///」
「ここ?」
「ん/あぁっ///」
先輩の指が俺の中に入ってくる。
もっと奥まで欲しくて、俺は腰を振った。
「はぁ/んぁあ///」
「鳴海ってさ、可愛いのな。」
先輩はそう言いながら、俺の中に入ってきた。
「あぁぁぁっ///んんっ、/」
「やばっ、気持ちいい...」
先輩の吐息が漏れる。
俺で感じてくれている。
それが嬉しくて、俺は先輩に跨り、自ら腰を振った。
「先輩、先輩//あぁぁぁっ/」
俺は先輩の上で喘ぎ声をあげながら、絶頂を迎えた。
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