急すぎる報告

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急すぎる報告

志津先生 「えぇっと、一回聞いて。来週の発表ですけど〇〇社〇〇食品、○○○とかはたぶん実際にその会社の人が見学に来ると思うのできちんと準備しておいて ください」 みんな 「えぇ〜」 水城 「聞いてないんですけど」 秋雨 「はっ!?知らねぇ〜」 颯天 「おわったっ・・・」 夏 「えぇ〜初耳なんですけど〜」 美南 「やばい、どうしよう。やばいじゃん」 実和 「気合い入れないと!」 未沙 「時間なくない?ってか何で来るの?」 志津先生 「はい静かに。ということなのでみなさんせっかく来てくださる方に いいものが見せられるように頑張ってください。中学生ならではの発想を楽しみにしてくれているみたいなので。」 みんな 「はい・・・」 実和 「中学生らしさ・・・」 奈津菜 「それ、逆に意識しないほうがいいとおもうけど・・・」 東真 「はいはいはい」 奈津菜 「なに?」 東真 「中学生らしいの行くより実際の会社員みたいな感じで行くほうが  逆にいいとおもうけど。安全に行ったほうがミスとリスクが少ない」 奈津菜 「まぁ、それも一理ある。でもみんなの今後の進みとか様子でそういうのは 決めてったほうがいいと思うから一回保留しといたほうがいいかも。」 快樹 「とりあえず作業もどるか・・・」 温良 「そうだね〜」
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