唐突な不幸

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快樹 「奈津菜さんやればいいじゃん」 奈津菜 「えっ・・・まぁ・・・みんながいいならいいよ」 実和 「じゃあ、わたし副リーダーやろうかな?」 奈津菜 「(みーちゃん一番リーダー適性ないよ・・・)東真やってよ←小さな声で」 東真 「はぁ?無理。絶対やだ」 奈津菜 「じゃあ、みーちゃんでいいと思うの?」 東真 「だったら、副リーダーなくせば?」 奈津菜 「そういうわけにはいかないでしょ、バカっ」 志津先生 「そこのグループ、リーダー、副リーダー誰?」 奈津菜 「えーっと…」 実和 「リーダーが奈津菜ちゃんで副リーダーがわたしです!」 志津先生 「はい、了解」 奈津菜 「・・・」 東真 「・・・」 温良 「・・・」 快樹 「・・・」 実和 「・・・」 こうして、毎週2時間地獄の総合の時間が始まることになった。
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