一般人の一般人による一般人のための人生記。

これまでの人生を経て、今後をどう生きてどう死んでいきたいか。

私はとても運が強い。
穴に落ちても必ず穴の底にはロイター板が置いてあり、落ちる前より高い場所に着地する

ほんとは何も無く平坦で穴など落ちない人生が一番幸せなのだと思います。
その幸せな道にいる人たちはつまらない人生だと言うけれど。

私はすぐ穴に落ちてしまうほど穴だらけの道だけど
落ちて泣いて苦しんだら高く跳べる
それが私の人生で

たかだか13歳の子供が家を出て生きていく道なんて地獄です。
私のように生きれる人などわずかでしょう。
だけどそれは私の力や努力ではなくて。
いつもそばに助けてくれる人がいて、手を差し伸べ抱きしめてくれる人たちがいた。
それが本当の家族ではなかっただけで。
家族に見放されても多くの人に救ってもらいました。
人は優しい。

これからもまた何度も穴に落ちるでしょう。
でも恐れてはいません。
強運とその時出会うであろう人を信じています。
私は私であればいいんだと思います。
私の人生は私にしか生きれない人生だから。