雨宿りには君の傘
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雨が急に降ってきた。 雨宿りする場所を探してた。 君はいつの間にか隣。 「よければここで雨宿りして」 僕は傘の中にするり。でもその直後雨が止む。 僕は傘から出ようとした。 彼女が僕の手を掴む。 「またいつ降るか分からないから」 二人はまだ、雨上がりの空の下、傘の下。
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