第4話 I am you, you are me   戦闘

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第4話 I am you, you are me   戦闘

アルセーヌ『……よ。主よ!』 直哉「いつの間に飛ばされたんだ?」 いつの間にか家から見知らぬ場所に飛ばされていたようだ。 アリス『知らない場所……』 何処かの研究所かと思っていたらオーガスタ研究所だった。 アルセーヌ『オーガスタ研究所?なんだこれは?』 直哉「俺は知ってるぞ。強化人間を研究してる所だからな。」 アルセーヌにそう言葉を返す。 アリス『この研究所の中に女の子がいる。』 直哉「できれば嫌な予感は当たってほしくない……」 研究所に入るや否や物音がした。 ナラティブではリタはフェネクスに繋がれてそのあと機体が暴走するんだよな。 研究員「侵入者だ!」 直哉「アリス!」 アリス『了解!』 アリスのスキル『死んでくれる?』で研究員をトマトにした後エスコラを始末するために情報を聞き出しに行った。 直哉「答えろ。此所の責任者は誰だ?」 研究員「エスコラです。」 直哉「分かった」 研究員の首を締め上げて気絶させて他の研究員に尋問する。 直哉「エスコラは何処に居る」 研究員「アイツなら女の子を担架に載せて手術室に連れってったぞ。」 直哉「強化人間に反対してるのか?」 研究員「此所は録でもないからな……丁度暗殺しようと思ってたところだ。君は?」 どうやら彼も非人道な研究に不満を持っていたようだ。 直哉「四聖近衛師団部隊長直哉・アインツベルグ。」 研究員「聞いたことのない名前だね。報酬の代わりにとある人物を助けてほしい。」 その人物は誰か概ね見当がつくが。 直哉「その人物は?」 研究員「ララァ・スン」  やっぱりな。どうやら少女の名前はリタ・ベルナルらしい。 研究員「エスコラの暗殺を頼んでも?」 直哉「任せてくれ。」 手術室に凸る前にとあるネタを言う 直哉「開けろ!オーガスタ市警だ!」 研究員「ゲームの台詞かな?」 直哉「そんなところだリタって少女だろ?」 と話していると エスコラ「何だ!お前は?」 直哉「少女誘拐、人身売買その他複数の罪で貴様を逮捕する!」 エスコラ「ふん。若造が何が出来る。」 少女を手術台からおろして虐待したのを見た俺はキレた…… 直哉「Death 13 」 その言葉を放った瞬間、直哉と少女、直哉に協力した研究員以外を残して全員が命を刈り取られた。 直哉「大丈夫?」 ???「助けてくれたの?」 直哉「まあな。君を助けたダークヒーロー」 そっと少女に近付いたとき倒した筈のエスコラが復活した。 直哉「アリ……」 ペルソナを呼ぼうとしたが研究員が身を呈して庇った。 直哉「大丈夫か?!」 研究員「リ……頼……よ……」 そう言うと研究員の男性は事切れた。 シャドウエスコラ『ハハハハ!だから言ったろ人は脆いと……』 リタは黙っていたが…… リタ「黙れ!」 突然リタから青い炎が出てくる。 リタ「一体、何人殺してきた?罪なき子供を殺しておいて……絶対に」 彼女を見ればキレているのが分かる。誰だってああ言われたら怒る。 リタ「許さない……」 その時『やっと覚悟を決めたようね。』と声が聞こえた リタ「アッ!?アアァァァ!?」 リタは激しい頭痛にもがき苦しみ。 『許す気なんて、始めからなかった… お前の中のもう一人のお前が、そう叫んでいる…我は汝、汝は我…やっと契約、結べるね…』 リタ「分かったもう我慢しない!」 『そうよ…我慢なんかしていても、何も解決出来ない。わかったのなら、力を貸してあげる。』 リタ「来て!シラヌイ!」 リタの背後にシラヌイアカツキの装甲を装着したペルソナがいた アルセーヌ『あれは?!ペルソナか!?』 直哉「やっぱりな。」 MS少女がペルソナとはな。 シャドウエスコラ『何なんだお前は?!』 リタ「あなたは絶対に許さない……」 アルセーヌ『主、あの姿は?』 直哉「リタの姿はまるで魔女だな。」 見た目は白い服装の魔女だが問題は彼女の肩に、乗った猫だった。 黒猫『ニャー』 直哉「行けるな?」 リタの身体が成長して大人になってるのだが。 左手にはレンチのような鈍器、右手には命を刈り取る大鎌が アルセーヌ『あんな武器は見たことがないな』 アリスが不意に出てきて説明する。 アリス『兄さんの家で見たオルフェンズの武器にレンチメイスが出てきてたよ。』 リタばかりに任せてはおけないと考えていたら大きな鋏みたいな武器が手に握られていた。アリスが超大型メイスを持っていたような。 アリス『使って。』 エスコラのシャドウがジャックランタンを大量に出してくるが…… 直哉「お前かぁぁぁぁぁぁ!」 まとめてニッパーで挟んで倒した リタ「オーバーキル……」 シャドウエスコラ『俺の裁きを受けろ!』 直哉「お前かぁぁぁぁ!」 ニッパーでエスコラ片腕を破壊してから止めを指す。 リタ「さよなら、愛のない人……」 シャドウエスコラ『逃げるんだぁ……』 あの野郎逃げやがった! アルセーヌ『総攻撃だ!』 直哉『It's short time! 』 ブチッ  フルボッコにして離脱しようとした矢先、轟音が聞こえた。 リタ「なんか姿が変わってるんだけど?!」 直哉「格納庫まで走れ!」 格納庫まで走り抜けると二機のフェネクスがお出迎えした。急いで格納庫から出る間際に残っていた設計図と武装をくすねて研究所から離脱した。なぜここにナパームが? 直哉「てなわけで連れて来ました。」 アイ「アイェェェェ?!」 リタ「よ、よろしくお願いします……」  早速リタを連れて帰ったら親父に叱られた。 甚爾「知らない子供を連れて帰る馬鹿が何処にいるんだ!このけつぬけ!」 直哉「仕方ないだろ。研究所で非道な手術をされる前だったんだからさ。それにあのバズーカの弾頭は何だった?」 アイ「核弾頭。」 早めに処分したいけどな。 あんなものを放置してたらまずい! 放射能云々の事があるからすぐ処分しなければ被爆するぞ!? とりあえずサイコフレーム搭載機は完成してる。デルタザインだったか?まだ未完成の部分が多い…… ※筆者はVRchatをやったことがありませんが機体の名前だけは聞いたことがあります何故か、それはとあるYouTuberの考察動画で詳しく説明されてるから。検索は各自で。 シュミレーターでリタと対戦する。 直哉「相手はフルアーマーアレックスか。骨董品と侮ったら負けるぞ。」 ちなみに俺の乗ってる機体はデルタガンダム改・改である。 デルタガンダムは元々可変モビルスーツとして完成する予定だったがフレーム強度でプランを変更され百式となった。ちなみに可変機構に関してはフレーム強度問題をクリアしている。ヤタノカガミによっで実弾、ビームを弾くことが可能。 あの後調べてみたのだがアイの姿が神々しかったのはおそらく天照大御神に神姫化したのが原因と考えられる。 リタにいたってはギリシャ神話のガイアに神格化している。 俺の場合は、 甚爾「天逆鉾を投げるぞ?」 シュン リタ「え?」 アクア「一瞬銀色になったよな?」 ルビー「え?」 天逆鉾は壁に刺さったがその姿を見た親父は驚いていた。 甚爾「お前……その姿は?!」 身勝手の極意を何故か会得していた。 試しに親父が遊雲を投げてみたが当たらなかった。 後日、リタが身勝手の極意を体得したためフェネクスに乗って戦闘したところ残像しか見えなかったそう。解せぬ…… そうこうしてる間に日が暮れ辺りは暗くなり始めた。 我が家においてあったモビルタンクを出してきた。 ヒルドルブともう一つ……ドムの後ろにヒルドルブの砲塔を着けた魔改造モビルスーツドムノーミーデス。 ヒルドルブを乗り回し、砲撃をかける。 直哉「反応速度が遅すぎる!」 あまりの反応速度の遅さに悪態をつく。 どうも反応が悪い…… 試運転した後で家に帰り、キャリバーンの試運転の準備に入る。 丁度市街地で戦闘が発生したので現地に向かうと人々が逃げ回っていた。 しかも渋谷駅周辺だぞ!?民間人を巻き添えにする気か。 良く見たらザフトのモビルスーツが逃げ回った人々に見向きもせず見殺しにしている。 これを見た直哉は…… 直哉「民間人を殺して良いわけが無いだろ…… まだ戦闘をするのなら……」 直哉のキャリバーンフェンリルにはサイコフレームが積んでおり、全身フルサイコフレームでNT-Dを搭載している。 フェンリルモード時はフェネクスに似た外見でデストロイモードに移行するとフェネクスとキャリバーンを合わせた外見になっている。 エスカッシャンとアームドアーマーDEによるオールレンジ攻撃が可能でドラグーンやファンネルが積まれている。つまるところ、ハリネズミである。ブレードシールドファンネルはあらゆる装甲を貫通するためサイコフレームに上乗せされた殺意はモビルスーツを破壊できる。 直哉「逃げ遅れか?!」 直哉が機体のコクピット内の全周囲モニターで確認すると逃げ遅れた高校生を発見した。 直哉(出血多量か。すぐに医療センターに……) そう思案しているとジンが襲ってきた。 直哉「ここから居なくなれ!」 遠隔兵器一つ一つに意識を乗せ敵を撃破していく。 粗方片付いた後、直哉は三人の少女をマニュピレータで優しく持ちその場を後にした。 杏Side 杏「逃げるよ!」 私達は蓮のいる喫茶店に向かう途中で戦闘に巻き込まれた。 真「杏、危ない!」 真の声で気がついたものの…… 杏「あ……」 そのまま瓦礫に吹き飛ばされた。 杏(あれ?視界がぼやけて……) 気を失う間際に私達の前に現れたのは…… 杏「天使……」 そのまま意識を失った。 杏Sideout 継国財閥本社病院 メディカルルームにて…… あの後回収した三人の少女はいずれも怪我ないしは出血多量で意識不明となっていた。 甚爾「こいつは酷ぇな。」 真衣「複雑骨折に加えて大動脈の損傷ね……」 直哉「メディカルルームの医療カプセルに入れるまえに清潔な環境で手術しないと、雑菌は持ち込ませるな……」 専用の手術室を立ち上げることにした。 清潔な環境でないと菌が繁殖するなので医療に従事する際は専用の衣類に着替える。 万が一に備え、ホスピタルザクとホスピタルインパルスを開発した。 自動車で移動困難な現場での運用を目的としている。 あの時キャリバーンに乗った際にツインアイが一緒赤くなったのは何だったのか……殺してやる…… その頃ヴェサリウスでは アスラン「ラスティがやられただって?!」 狼狽えるアスランに対してイザーク イザーク「あぁ。あの時のガンダムはストライク以上でなデュエルが大破しかけた。確実に殺しに来ていたがあれは何だったんだ?」 ディアッカも同じ目にあった。 あの時、日本を襲撃したのがザフトの部隊でクルーゼ隊だった。しかし結果はたった一機の機体によって四機のガンダムは大破寸前、クルーゼは瀕死の重症を負ってしまった。 ニコル「僕達を殺そうとしてましたよね……」 アスラン「何だったんだ…」 その時艦内が大きく揺れた。 整備士「大変だ!」 イザーク「何だ?!」 整備士「弾薬庫をモビルスーツによって撃ち抜かれた!このままだと御陀仏になるから脱出しろ!」 一同が驚きつつもヴェサリウスから全員が退艦した瞬間、火達磨になって轟沈した。 イザーク「あれは……」 そこにいたのは……クルーゼ隊を壊滅させた元凶だった。 後にザフトが大打撃を被る事件は後世に語り継がれる事となる。 機体を鹵獲しようとしたジンの中隊が全滅し エース機体が未確認機に挑むも大破、その後宙域から姿を消した。 その後伏黒甚爾がキャリバーンのコクピットから直哉を引き摺り出した際、両頬にデータストームが出ていたという。 直哉が倒れて翌日 リタ「直哉さん……」 未だに目を覚まさない直哉は眠ったままだった。 何の因果か直哉は昏睡状態にあった。 ルビー「パパは?」 リタ「眠ってる……」 あの後、唯一五体満足だった女子学生もとい新島真に事情聴取をしたところ、どうやら戦闘に巻き込まれたらしい。 真「あなたもペルソナ使い」 リタ「うん。私も直哉さんもだよ勿論、ワイルドだけど。」 真「?!」 直哉はと言えば…… 直哉「逃げるんだよぉぉぉ!」 ガスター「逃げるな!」 ソニックEXE「待てぃ!」 ガスター、ソニックEXEと鬼ごっこをしている。なぜこうなったのかと言えば 精神世界で双子の看守とホラーゲームのソニックEXEとUndertaleのガスターがいた。 気味悪すぎた。 逃げたら追いかけてきた←イマ此処 逃げ続けたら何故か覚醒していた。 ガスター「手加減しろ!」 直哉「手加減って何だぁ?」 ソニックEXE「話ってのは……」  そこから話し始める二人、どうやら俺にはある素質があるようだ。艦これにおいて撃沈されると深海棲艦になる。稀に例外があるそうで何かしらのバグが起こると変化するとの事。 艦娘は人間には逆らえないこともあるだがキャリバーンの負荷で俺は倒れたらしい。 ソニックEXE「本来キャリバーンにはないはずのものがあった。」 直哉「サイコフレームか。」 ガスター「このままいけばお前はキャリバーンと融合する。」 直哉「それで良い。」 ソニックEXE「馬鹿言うな!お前が死んだら……「残念だけど俺はもう人を辞めてるよ」?!」 既にガンダムとの調和が起きておりいつ死んでも可笑しくない状況だった。女神からあることを言われている 天照『直哉さんは既にガンダムとの調和が進んでます。』 直哉『人であることを辞めてるのか……』 天照『何故かは分からないですが……』 直哉『かと言って死ぬつもりはもうとうない!』 天照『御武運を。』 我は汝 汝は我 余多の困難を打ち砕きし力 此処に結実を妄り 正義の絆で軛を打たん 天照大御神『正義』コープランク7 伊弉諾大神の因子レベルが最大になりました。 スペック 獣神化 継国直哉 属性 幻 弱点 無 スキル ヒートライザ メギドラオン エイハ 勝利の雄叫び 幾万の真言 タルンダ カウンタ タカルジャ 明けの明星 完全なる破局 カタストロフィノヴァ 夢見針 創世神の闘気 魔力「全反撃(フルカウンター)」 魔力「獄炎(ヘルブレイズ)」 「付呪・獄炎(エンチャント・ヘルブレイズ)」 「殲滅状態(アサルトモード)」 「トリリオン・ダーク」 「神千斬り」 「紫電一閃」 魔力「創造(クリエイション)」 「砂の渦(サンドワール)」 魔力「強奪(スナッチ)」 「身体狩り(フィジカルハント)」 魔力「災厄(ディザスター)」 状態促進(ステータスプロモーション) 魔力「侵入(インベイション)」 「詮索の光(サーチライト)」 魔力「無限(インフィニティ)」 「瞬間移動」 魔力「太陽(サンシャイン)」 「無慈悲な太陽(クルーエルサン)」 「炸裂する傲慢(プライド・フレア)」 「微塵切り(スーパースラッシュ)」 「天上天下唯我独尊(ザ・ワン)」→「究極天上天下唯我独尊」 「聖剣エスカノール」 ???? バン「反則だろ!おい!」 直哉「強いからね仕方ないね。撃たれる前にやる!」 メリオダス「(*´・ω・)……」 ディアンヌ「僕らの出番は?」 直哉「無いよ☆」 キング「野郎ぶっ殺してやらぁ!」 直哉「キャラ崩壊するな!お前はコマンドーか!?」 マーリン「直哉よ。未だなのか?」 直哉「このペースだと当分無理……」
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