第五話 地球の魔女と鳳凰の名を持つ可能性の獣 (まだ先)

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第五話 地球の魔女と鳳凰の名を持つ可能性の獣 (まだ先)

意識が戻った後は既に夜だった。 真「zzz……」 直哉(風邪を引くから今日は俺の部屋に連れていこう。) 真を自分の寝室に運び服を就寝用の着物に着替えさせる前に風呂に入れてから一緒に寝た。 翌朝 真「zzz」 直哉「☆Ξф^!♪︎Θヱ?!」 なんで服が脱がされてるしかも真も裸で寝てるし……まさか眠ってる間にやったってのか?! 直哉「汗が張り付いていて気持ち悪いからシャワーに……」 そう言った時に…… 真「んぅ?何?」 直哉「(゜ロ゜;。」 真「ф♪︎ΣⅠ#Ⅹ&?!」 直哉「何か?」 真「見ないで!」 少し説教が必要じゃないか? 直哉「あのさ~これは何かな?」 空箱を見せる 真「コンドーム……(゜ロ゜;」 どうやらお灸を据えないと駄目みたいだな。 直哉「寝てる人とヤる馬鹿が何処に居るんだ!ゴミ箱がコンドームだらけじゃねえか!」 真「え?私はヤった記憶がないんだけど……」 直哉「やれやれ……あ、名前を言い忘れてた。俺は継国直哉。よろしくね新島真さん。」 彼女も驚いていたけど…… 真「こちらこそよろしく。朝風呂しに行かない?」 直哉「分かったけど後で親父に怒られるぞ。親父ってのは甚爾の事な。妹の真衣に説教されるな。」 その後二人とも朝温泉を済ませて上がり、食卓へ向かうと鬼の形相のアイとリタがいた。真衣は呆れてたけど。 リタ「真さんあれだけ直哉さんを食べないでって言ったのに……」 アイ「何したのかな?(^_^)」 甚爾「今朝直哉の部屋に入ったらゴミ箱がコンドームで埋まってたんだがどういう事だ?説明してくれ。」 真「はい……」プルプル 説明中 甚爾「何でそうなる!?」 真「朝まで記憶がなかったんです……」 真衣「あちゃー、ヤったかぁ~」 直哉「避妊しといて良かったよ。一歩間違えてたら妊娠してた。」 一歩間違えてたら犯罪だったな。 リタ「それで妊娠検査薬では?」 真「陽性」 直哉達「「「「え?!」」」」   それは明らかに怪しいぞ真さんや 真衣「避妊してるのに妊娠って」 そんな会話をしながら話していると俺は有ることに気がついた。 直哉(CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!ってゲーム、アニメで似たような兆候があったよな……まさか!?) 直哉「親父、心当たりがある。この兆候は……」耳打 甚爾「なるほどな。」 真衣「さっきからなるほどって何?!」 甚爾「直哉の話ではケガレっていう化物が出てくる兆候らしい。」 リタ「私は真衣さんに検診してもらったら直哉さんとヤって無いのに子供を妊娠してた。」 直哉「おめでとう👏性別はあとで分かるとして真大丈夫か?!」 その直後真の身体からケガレが出てきた。 真「なにこれ?!」 直哉「丁度良いぜ!ライダーシステムの糧になってもらうぞ!(今手持ちにあるのはエターナルとスカルそれに本編には出てきてないツインドライバーとエターナル専用のトライアルメモリを渡されたからな。行ける!オリジナルエクストリームメモリ、エターナルトリガーエクストリームほかにも有るが)さてと。」 『エターナル!』 『トリガー!』 ベルトに二つのメモリセットしてエクストリームメモリとトライアルメモリを中央にセットする。 『トライアル!』 『エクストリーム!』 真「ええ?!変身しちゃった!?」 ケガレが外へと逃げたので後を追う。 真達も後を追った。  外にて ケガレ『&ヱΘ∀Κ☆♪︎Λ!!』 ???「さぁお前に地獄を見せてやる。」 リタ「え?」 その姿は仮面ライダーWに類似しているがエターナル側はサイクロンの場所がエターナルに置き換わっている。サイクロンジョーカーエクストリームよろしくアンテナみたいなものが額上部にあり手首のカラーリングはブルーフレアであった。 真「ええ?!」 リタ「どうなってるの?!」 真衣「風都の隠されたもう一人の仮面ライダー。それが仮面ライダーエターナル。その最終形態よ!」 真「あれが真のエターナル……」 ケガレが攻撃しようとするが エクストリーム(直哉)「ラーニング完了!」 するとベルトが光出し時計のような物へと変貌した後バックルが接続される。 『祝福の時!最高!最善!最大!最強!』 『Black General !bujinSword ……Readyfight!』 仮面ライダーの変身ベルトが光り消えると頭部をバイザーで覆った直哉がいた。 ケガレが接近するが 『クウガノ時!マイティキィーック!』 回し蹴りを御見舞いしたあとカブトのクロックアップを発動する。 『クロックアップ!』 此処からは俺の時間だ! 赤いオーラが装甲から出てくる。読者の皆さんなら察しが付くだろう…… 『EXAMSYSTEM……Standby……』 高速で接近しイフリートの脚部ミサイルを全弾叩き込んで連撃を発動する。 ケガレの頭を持ち仇討ちしに来たケガレに仲間のケガレの胴体をなげるその拍子にケガレの頭が外れた。ジム投げを行い止めを刺す 『終焉ノ時』 『逢魔時王必殺撃!』 ケガレに止めを刺したあと時を再開する。 あっさりとしすぎた。 真「何なの、今のは?!」 直哉「EXAMSYSTEMだな。あれよりも酷いシステムがあるからな。あまり使わない方がいい。」 とりあえず真とセレナをキャリバーンに乗せることにした。 直哉『無理はするなよ。』 真「分かってる。」 パーメットスコアを少しずつあげている。 真は苦しそうだな。 セレナは……あれ?! セレナ「大丈夫。」 真「まだ行ける……」 無理はするなよ。 直哉『スコアを上げるぞ……』 セレナも真もパーメットスコアを上げたら全身にデータストームが出始めたので止める。これ以上やってたら倒れるからな。   今回ばかりは急を要するからな。 それと昨夜予知夢みたいなのを見たから助けに行くとしよう。 何か外でドンパチやってんなぁ…… サポート要因としてフルアーマーアレックスとフルアーマーガンダムを僚機にしている。いま俺が乗っているのはブラックライダー。 セレナ『アレックスって……』 直哉「ニュータイプ用の機体なんだよね。」 真が乗っているフルアーマーガンダムは特殊。 真『フルアーマーガンダムってMSVの奴よね?このフルアーマー、A装備B装備が合わさった外見をしてる。ミサイルの残弾も気にしないとね。』 直哉「無駄撃ちするなよ。全て撃ったら買うのが大変なんだよ……」 移動速度が遅いからマグネットコーティングをしてる。 ドンパチやっている現場へ向かうと…… 直哉「何だあれ?」 気味の悪いモビルスーツがいた。 それを見たセレナから一言 セレナ『骸骨』 復讐のレクイエムの予告編で出てきた機体だしな。名付けるならパチダムだな。 セレナ『その機体ってステルス持ち?』 直哉「勿論持ってるよ。パチダムの背後から奇襲をかけるよ。セレナは陽動を頼む。真は支援を。」 真『了解。』 セレナ『相手も僚機がいるよ。』 心配無用だな。 直哉「奴がセレナに気を取られてる間に真が、僚機を狙撃するんだ。ビームスナイパーライフルを使って精密射撃をね。最悪の場合はリタとアイに任せれば良いし。二人の乗ってる機体はブルーディスティニーの完成形だから。ブルーディスティニー四号機スナイパーカスタム」 リタ『配置完了』 密林に溶け込んでいて気が付かなかったけどね。 真『二人が密林に居るのは分かったけど溶け込んでいて分からなかった。』 カモフラージュしてるから敵にバレないし アイ『色が違うから分かると思ったんだけど……』 真『あ!本当だ!モスグリーンの機体でしょ?』 アイ『分かった?』 直哉「俺が合図をする。そしたら二人はガンダム擬きと僚機を密林のキルゾーンへ誘導しろ。俺はその間にブルーディスティニー1号機に乗り換えて奇襲する。」 作戦開始! しかし骸骨の機体はそれを回避し真達が蹴飛ばされた。無論、機体が爆散する前に降りたが…… それを見た俺はキレて伝説の超サイヤ人と化した。 僚機ジムが援護に行こうとするも…… 直哉「何処へ行くんだぁ?」 そのままジムを持ち上げて鉄屑にし彗星に投げてから一言 直哉「生きて帰れるといいなぁ……」 気弾が投げ飛ばされたジムに直撃し彗星ごと破壊された。 直哉「さぁ!来い!ここがお前の死に場所だぁ !」 ガンダムEXは体制を整えるが俺が岩盤浴にしてそのまま消し去った。 直哉「終わったな……所詮、クズはクズなのだ……今、楽にしてやる……イレイザーキャノン!」ポーヒー デデーン♪︎ やりすぎたな…… 真達を救助した後で俺は重大なことに気が付いた。 直哉(Σ(・∀・|||)、アイの所属してる社長さんにその事を言ってねぇ!) ルビー「どうしたの?」 直哉「アイの働いてるとこの社長さんに挨拶しないと怒られるぞ……」 アクア「Σ(・∀・|||)!それは……「と思っていたのか?」???」 直哉「こんなこともあろうかと思ってな……」 まあ、アレで苺プロダクションがある場所に行けば何とかなる。 直哉「それじゃ行ってくる。後でルビーとアクアにあげたいものがあるからな」 ノーマルプラグスーツに着替えてエントリープラグにはいる。 直哉「(自分一人でMARK 7を起動するか。)第三次冷却終了。 フライホイール回転停止。接続を解除。 補助電圧に問題なし。 停止信号プラグ、排出終了。 エントリープラグ挿入、脊髄伝導システムを開放。接続準備、探査針、打ち込み完了。プラグ深度は20を維持。精神汚染計測値は基準範囲内プラス0.2からマイナス0.5を維持。 インテリア固定終了。第一次コンタクト。 エントリープラグ注水。 S2機関問題無し。 第二次コンタクトに移行、インターフェイスを接続。 A10神経接続、異常なし。LCL電化状態は正常。 思考形態は日本語を基礎原則としてフィックス、初期コンタクト、全て問題なし。 コミュニケーション回線、オープンリスト1405までオールクリア。シナプス計測、シンクロ率120.0%。全システム異常無し。インテンションオートマチックシステム問題無し、TLink接続完了トレースシステムオールクリアワープ!来い!ロンギヌス!カシウス!」 何処からともなく槍が直哉の手に収まる。 光の輪がMARK 7の頭上に現れ格納庫から居なくなった。 エンタープライズSide 私達は重桜と戦闘をしていた。 ベルファスト「あれは?!」 ベルファストが空を見上げると不気味な人型が居た。 奴は、赤城に向かって槍の様なものを投擲した。 赤城「え……」グサッ 加賀「何だ……」グサッ そのまま不気味な人型は加賀と赤城を連れ去った。奴が去り際に何かしたのが見えた。 綾波「そんな……」 どうやら装備が使えなくなった様だ何者何だ? ???『俺は第1使徒アダム。国家同士での争いに介入するもの……対立すると言うのであれば……』 そう言って奴はアメリカを消し飛ばした。 アダム『我々の敵となるなら容赦はしない!全てを取り戻したければついてこい……待っているぞ』 何者何だ…… sideout いや~面白い反応をしてるねぇWWW  赤城と加賀の擬装を使えなくしてあるからねぇ双子の使徒のコアを移植したから既にKANSENでは無いんだけどね…… 連れ帰ったは良いもののどうやら俺はバディエルのコアとアダムのコアを持ってる。何故か遺伝子を調べたらジンオウガ、ミラルーツ、イヴェルカーナ、バルファルク、ディアボロス、禁忌龍の遺伝子があった。 ある程度事前に調べてから行く先を決める 俺の遺伝子はヒト由来がほとんど残っていない。 アラガミ由来10% ヒト由来5% 古龍由来20% 使徒由来100% バハムート由来120% 悲しいかな、現実は非情である。 その後壁内の超大型巨人が全て死んでおりかつ外に居た寄行種もろとも巨人が全て駆逐されておりウォールマリアにいた人類は狂喜乱舞になっていた。 やべっ……原作改変しちゃった…… まぁ良いか。 色々と飛び回りながら原作改変をしていく。俺と同じ転生者の匂いがするなあ……転生者狩りだな。 どうやら居たようだ 紅蓮「転生者か……」 龍の状態を解く。 直哉「あんたが転生者狩りか。悪いがあんたが思ってるほど俺は優しくはないぞ!」 気を貯める。 紅蓮「あんたを殺せば終わりだからな。」 直哉「と思っていたのか?」 紅蓮「何?!」 直哉「孫悟空やベジータですら神の領域に踏み込んでるからな。これが超サイヤ人……」 どんどんと形態変化をする。 直哉「そしてこれが大猿と超サイヤ人ゴッドのパワーを併せ持った超サイヤ人6だぁぁぁ!」 紅蓮「何?!その形態は知らないぞ。」 真「あなたも私が超サイヤ人になれるなんて聞いたらどうなるかしらね?」 真もかよ。いつの間に来たんだ?! 真「ハァ!」 直哉「まじで超サイヤ人4になりやがった!」 真「何か出来ちゃったわ。」 直哉「そうはならんでしょ。いつの間に来たんだよ?」 真「甚爾さんに投球フォームで投げられてここまで来たわ。」 親父!?何やってんだぁぁぁ! 紅蓮「なめやがって!」 真「本気で来なよ……」 真!って、掌で転生者狩りの拳を受け止めた?!俺も負けては居られんな。 紅蓮「何?!」 直哉「隙あり!」 紅蓮「背後だと?!」 直哉「その程度か?何ならこっちから行かせてもらうぜ。(こいつ、チート能力を持ってるな?)」 紅蓮「(何?!気付かれた!?)お前は一体何なんだ?!」 直哉「さぁな。天照さんに言われてな。死亡するキャラを救えって言われたんだよ。お前みたいな転生者を狩ろうとする輩は許さん!」 紅蓮「貴様、天照大御神だと?!あの方の目の敵がぁぁ!」 直哉「お前が誰に言われて始末しに来たは知らないが……分を弁えろ三下……」キィィィン 覇王色の覇気で一喝する。 真「やりすぎね。」  直哉「それくらいしないとまずいからな……」 天照大御神と念話で話す 直哉『天照さんや。転生者狩り対策ってしてるか?』 天照大御神『対抗するために覇王色は転生特典に入ってるから良いんだけどどうかしたの?』 直哉『そいつ曰くあの方の目の敵だって言ってたな。』 ん?誰か居るな? 素戔嗚尊『姉上、直哉と言うのは彼で?』 直哉『素戔嗚尊様?!何故此処に?!』 素戔嗚尊『何、心配することはないぞ直哉よ。相手はあの方と言っていたか?ならば対抗手段を使え!直哉は龍種の遺伝子があるだろ?それを使え。』 直哉『分かりました。最悪の場合、切り札を使えば良いんですね?』 実は身勝手の極意の更に先の境地に入っている。  素戔嗚尊『勝て!直哉よ!勝って世界を全てを救え!』 念話を終えた時には転生者狩りの刀が迫っていた。 真(超サイヤ人4)「危ない!」 直哉「見えている……」 目を閉じて瞑想し、目を開ける。 真(超サイヤ人4)「何それ?!」 紅蓮「がら空き「……」?!」 銀色のオーラが出た状態でカウンターを決める 銀色のオーラが剥がれるとそこには身勝手の極意になった直哉がいた。 直哉(身勝手の極意(神))「転生者狩りを倒すのにはこんくらいしないといけないからな。」 助けるリストに綾波が居るんだけど…… 直哉(身勝手の極意(神))「メギドラオン……」 その言葉を言うと閃光が瞬いた。 紅蓮「負けた……」 直哉(身勝手の極意(神))「俺は転生させてくれた神様や転生して出来た嫁達の為にも負けられない。」 紅蓮「そうか……お前は、「あんたは良いように使われたままで良いのか?」何?」 直哉(身勝手の極意(神))「邪神か何かは知らないけどこのままで良いと思うか?そこで諦めたら終わりだ。強くなりたいのなら強くなれ!」 紅蓮「俺を許すのか?」 直哉「たとえそれが茨の道であったとしても善良な心があるなら助ける!」 紅蓮「ありがとう。」 こうして転生者狩りだった転生者が仲間になった。 紅蓮「恋人が欲しいな……」 そう言えば双葉は原作だと天宮と恋人になるんじゃなかったか?……そう思っていた時期が俺にも有りました。 なんでや 双葉「お邪魔します~」 真「双葉?!」 紅蓮「何か来てた。それと直哉と俺宛にアタッシュケースが来てた。」 アタッシュケースを開けて中身を確認する。 555nextのベルトと555nextフォンが入っていた。 紅蓮「な、何だ?!」 真「直哉!胸の辺りが光ってる!」 何だこれは?! 『我々の力を託す……』  『為すべき事を為せ。』 その声が聞こえたと同時に光に包まれた。 光が収まる 紅蓮?「お前、デジモンになってるぞ?!」 ???「なに?!」 姿を確認すると…… ΩモンAlter-S天照大御神/伊邪那祁大神X抗体 レベル 究極体 タイプ 聖騎士型/ドラゴン型/???/武人型/ 属性 ウイルス/ワクチン/神 必殺技  ガルルソード グレイキャノン 雅琉々砲 虞玲刀 オールデリート ドラグニルバスター イマジンマール アルティメットアダマス アルティメットサーチ グランツゲイザー シュベルトカッター ディスラプター 領域展開 無量空処 伏魔御厨子 ええ……オーバーキル過ぎるんだが…… 次いでに真のスペックも確認する。 ヨハンナ・月詠X抗体 レベル究極体 タイプ力天使型/聖騎士型/堕天使型/ドラゴン型/スピリット型 属性ワクチン/データ/ウイルス 必殺技 オールデリート アルティメットサーチ ドラグニルバスター イマジンマール メギドラオン エイハ 十束剣 は?ペルソナだった筈のヨハンナがデジモンになってるし真の姿ってエンジェウーモンに似てるじゃねえか?! ???「俺もだな。」 お前もかよぉぉぉ! ΩモンAlter-B素戔嗚尊X抗体 レベル究極体 タイプ聖騎士型/堕天使型/ドラゴン型 属性ウイルス/ワクチン/神 必殺技 ガルルマグナム グレイソード オールデリート アルティメットサーチ ドラグニルバスター ドラグニルスラッシュ 三人「「「……」」」 甚爾「買い物してきたぞ……って何だよぉぉぉもぉぉぉまたかよぉぉ!」 真衣「あなた達姿が変わっちゃってるけど……」 直哉『何故かデジモンになってた……』 真衣「えっ?!」 直哉『それと合成進化の所を見てみ?』 真衣「あ!」 真『どうしたの……こ、これは?!』 紅蓮『まさかマイフリが究極体の進化素材なのかよ!それだけじゃないか。』 進化素材 マイティストライクフリーダムガンダム+ライトニングバスター+インフィニットジャスティスガンダム弐式+デュエルブリッツガンダム+インパルスガンダムSPECII+デスティニーガンダムSPECII+直哉 元の姿に戻ると赤子が出てきた。 真「可愛いわね。」 誰の子供だろうな? 新島百合 新島未来 父親 新島直哉 母親 新島真 レベル幼体 タイプ聖騎士型/武人型 属性ウイルス/ワクチン/神 ペルソナ アルセーヌ 黄龍 黒麒麟 見間違いか? 真「え?」 直哉「俺と真の子供だってさ。」 双子を抱きながらステータスを見せる。 真「……え?」 フリーズ仕掛けてたぞ。 直哉「杏と春はリハビリがてら俺と鍛錬に付き合ってもらう。彼女達には専用機を渡すつもりだ。」 既にバンシィとユニコーンは最終調整中、フリーダムガンダムはヴォワチュールリュミエールの搭載を終えて改修完了 他は整備に回している。 四号機の起動テストがてらに助けに行くか。 直哉「行くか。」 その場から移動するリタがついて行きたいと駄々を捏ねたので仕方なく連れていくことにした。 お、ドンパチ戦闘してるねぇ……水星の魔女だとたしか……あ、居た居た、エアリアルのデータストームを受けてらー。ならば!答えは一つだぁ!ソフィーを助けるか。 直哉「やるぞ!」 リタ『エアリアルだけを破壊する?』 直哉「そんなことはしない……EMPで動けなくするだけだから。」 EMPを発動しエアリアルを達磨にする。 何か水星たぬきに似た電子生命体が喚いてた気がするけど気にしない。 リタ『救出完了!』 回収済みなので撤退~ フレッシュトマトのシーン? ないよ☆ デリングを襲った輩はリタが金的したから万々歳。 女の子が此方を見てたけど問題ない。また会うからな そう言って形態変化を遂げる。 リタ「ゴジラ?!」 超ゴジラ『このまま離脱するぞ!』 ガメラじみた飛行をし、その場から立ち去る。 帰ってきたらフェネクスの動力が核エネルギーに変換されていた。 下手すればメルトダウンするぞ…… アイ「悪魔たん……」 直哉「それはデストロイアだろ。」 格納庫に新しい機体が追加されているのを確認した俺は整備に向かった。 春「う~ん……」 直哉「解析は?」 杏「駄目なんだけど……」 直哉「こいつは?」 真衣「ロックが多すぎて解析出来ないのよ。」 なるほどな。 紅蓮「こいつはサバーニャか?」 劇場版に登場した機体で二代目ロックオンストラトスが乗る機体。劇中では活躍していたようなイメージがある。だけど 直哉「全体的にケルディムとサバーニャとストフリを合わせた感じだな。見た限り膝部にシールドビットが装備されてるな。両肩にはシールドビットとライフルビットが装備されてるしストフリ、インジャ、デスティニーの装備があるから別物だな。名付けるならサバーニャサーガだな。」 そう呟いたらコクピットハッチが勝手に空いた。 春「直哉君の声で反応した?!」 杏「どういうこと?」 直哉「後で機動戦士ガンダムUC第1話を見たら答えが分かる。」 コクピットに入ると見覚えのあるものが出ていた。 直哉「生体認証か。」 右手を機械に乗せるとスキャンが始まった。 完了して機械から手を離すと収納された。 なんだこのOSは?!こんな未完成のOSで機体を操作しようってのか!キラだって出来たんだ俺にもやれる! 直哉「キャリブレーション取りつつ、ゼロ・モーメント・ポイント及びCPGを再設定。疑似皮質のイオンポンプに制御モジュール直結! ニューラルリンゲージ・ネットワーク再構築。メタ運動野パラメータ更新、フィードフォワード制御再起動。伝達関数、コリオリ偏差修正。運動ルーチン接続、システムオンライン、ブートストラップ起動!」 杏「( ゚д゚)ポカーン」 春「この場で書き換えたんだ?!」 紅蓮「キラ・ヤマトばりに早い」 まだ書き換え足りないな。 直哉「ツインドライヴ粒子残量問題なし、ニュートロンジャマーキャンセラー出力安定、ライフリングシステム同調、シンクロインジケーター120%、全武装オールグリーン。」 OSを書き終えたら視界を誰かの手で塞がれた ???「誰だ?」 直哉「志帆?!」 志帆「うん。」 アイェェェェナンデナンデ!? ペルソナの世界が崩壊しちゃうぞ! コクピットから降りたら案の定杏に目を付けられた 春「志帆ちゃん?!」 直哉「どうやら志帆はサバーニャサーガのコクピットから唐突に現れたらしい。」 紅蓮「おいおい……まさかとは思うけどこれペルソナ5の世界が崩壊するんじゃねえか?」 リタ「大丈夫。」 アイ「手は打ってある。」 そう呟いたのはリタとアイ 真「どういう事?!」 直哉「それに関しては説明する。」 俺はペルソナ5の世界感について説明する。 直哉説明中…… 直哉「ここベルベットハウスは現実世界にある。」 イゴール「その通りですな。」 直哉「彼は本物のイゴールで、偽物のイゴールはラスボスが化けてる姿だからな。」 真「じゃあ、本物がここに居て偽物がベルベットルームに居るってこと?!」 春「そうじゃないかな?」 春、双葉、真、杏、志帆がこちらの世界に来たとするならば…… セレナ「直哉さんには考えがあるんじゃないかな?」 そういう事だ。 直哉「なんたって創世龍だからな。」 杏「Σ(Д゚;/)/!?」 直哉「言ってなかったか。クローンではないけど本人自身を造り出せる。記憶は別だがな。」 志帆「ちょっと待って!じゃあ私達は?」 直哉「存在は消えないからな。一つあるとするなら」 そこで言葉を区切る。 双葉「あるとするなら?」 直哉「姿を変えれば良い。タイムパラドックスが起きるからそれを避ける。」 その時偽物のイゴールが格納庫を突き破って突っ込んできた。 ルビーとアクアの所に落下したのを見た俺は…… 直哉「は?」 キレた。 志帆「熱っ?!」 真「格納庫の温度が上がってる?!」 双葉は、直哉の状態を見てあることに気がついた。 双葉「これはあくまでも憶測何だが……」 双葉説明中 ペルソナ組「「「「バーニングゴジラ?!」」」」 紅蓮「ゴジラJr.が殺された時になったあれか。」 双葉「今はそれどころじゃないよ!下手したらメルトダウンする!」 紅蓮「おいおい……融解寸前の原子炉並に危ないじゃねえか!」 真「どうするの?」 アイ「冷却するしかないよ!」 リタ「それだと一時しのぎにしかならない。」 真衣「待って格納庫になんか繭なんてあった?」 ふと気が付くと目の前には巨大な繭があった。 志帆「……」 志帆が無言で近づいていく。  杏「志帆?!」 志帆が光ったかと思うとそこに志帆がいた。 志帆?「目覚めなさい、モスラ。彼を止めるのです……」 そうすると繭がひび割れ中から大きな蛾が出てきた。 杏「アィェェェモスラ?!」 春「綺麗」 真衣「まさか、モスラが目覚めるなんて……」 モスラといっても繭から出てきたのは昭和、平成モスラだけではなかった。 蝶のようなモスラ、タイタヌスモスラはバーニング化した直哉の上空へ行き、鱗粉を撒いた。 ???『偽イゴールよお前だけは倒す!この姿で。』 格納庫から飛び出た光は外へ向かう。 真達が見たのは黒い怪獣だった。 その背後には歴代の怪獣とおぼしき姿がうっすらと見えていた。 志帆?「彼こそが全てのゴジラを受け継いだ存在、アルティメットゴジラなのです。」 リタ「まさか、歴代ゴジラの力を彼が持ってるなんて。」 熱風が吹き出るものの吹き終えた瞬間、紫色の光線がヤエドルバトの腕に直撃した。 イゴール「あれはシンゴジラの熱線ですな。」 真「じゃあ、歴代ゴジラっていうのは?」 イゴールにそう聞くと…… イゴール「GMK、初代、シンゴジラ、マイナスワンゴジラ、ミレニアムゴジラ、ヒーローゴジラ、ゴジラアース、ゴジラテレストリオス、エヴォルヴゴジラ等ですなぁ。」 ヤエドルバトが体制を立て直した直後ヒートウォーク覚醒形態になったアルティメットゴジラは背鰭を飛び出させる。まるで核の制御棒が外れるように。 背後霊だった歴代ゴジラがアルティメットゴジラに合わさったかと思うと…… ボォォォォ 歴代の技が混ざった波動熱線が放たれた。 その瞬間、東京にあった建物は吹き飛びヤエドルバトは存在が消滅した。 モスラ~や モスラ~ 直哉「……」 甚爾「何をしたんだ!!お前は?!」 直哉「東京の建造物を瓦礫に変えた……」 真「え……」 直哉「マイナスワンゴジラとシンゴジラの能力を合わせて使ったら建物が吹き飛んでそのまま偽物のイゴールごと消し炭にしちゃった。」 杏「そもそもキノコ雲に黒い雨って……」 火力を上げ過ぎた結果、都市が一つ消滅しかける寸前だったので火力調整をする。 よく見たらキングギドラの雷を使えるじゃないか!試しにサンドバッグを出して拳に貯める。 ボンッ は? 真「サンドバッグが……」 春「塵に……」 直哉「超ゴジラの格闘の威力高過ぎだろ!」 ゴジラのゲームで隠しゴジラとして出せる。内容としてはバーニングゴジラとキングギドラをそれぞれ10回以上使うと言うものでそれをクリアすると解放される。ゴジラアースはハリウッドゴジラか三式機龍を使用すれば解放される。ちなみにシンゴジラはバーニングゴジラになっている状態で最終ステージをクリアすると解放される。他のゴジラも同様。マイゴジに至っては昭和メカゴジラを使用すれば解放されると単純である。 直哉「ちなみにゴジラのゲームで隠しキャラ要素で超ゴジラが出せるんだよ。」 志帆「その方法は?」 直哉「キングギドラとバーニングゴジラをそれぞれ10回以上使ってクリア。」 真「骨が折れる作業だわ……」 直哉「一番効率がいいのはアーケードモードの三式機龍とスーパーメカゴジラが出てくるステージだな。ノーダメージでクリアだから難易度はEXTREMEだ。」 実はこの世界にもゴジラやガメラと言った怪獣映画があるのだ。ゲームなんかもあるしなんなら実装されていなかった怪獣が追加されていたりと俺の住んでいた世界にあったゴジバト(ゴジラバトルオンラインの略名)とは大違いだ。 さっきから木の根が張ってるんだが…… まさか?!木の根がこんなところまで!! 直哉「ん?」 小さな女の子がトコトコ歩いてる。 紅蓮「それってユグユグ?!」 直哉「グラブルのか!」 ペルソナ組は宇宙猫のミームで見たような状態になっていた。 真「グラブルって何?」 紅蓮説明よろしく 紅蓮「グランブルーファンタジーの略で主人公が父親を探すRPGゲームで人気の作品なんだがそこに出てきた女の子がユグドラシルなんだよ。しかもこいつは小さくなったユグドラシルだ。ファンからはユグユグって呼ばれてる。」 ピロン え?異世界ナビが唐突に追加された。 杏「私達にも同じものが入ってる。」 現実でペルソナが見えてるのはスタンドの影響か?それとも…… キュラキュラキュラ 双葉「キラー・クイーンの戦車爆弾!?」 このままだと全滅する。万事休すかと思われたその時…… 「ペルソナ!」 戦車爆弾にブフが直撃し凍結した。 真「誰?!」 振り向くと ソフィー「待たせた?直哉さん。」 直哉「タナトスが君のペルソナなのか?!」 ソフィー「土壇場で目覚めたらこうなった。」 それじゃあ此方も覚醒するか。 目の前に光の球が出てくる。 『我は汝、汝は我己が信じた正義の為に、あまねく冒涜を省みぬ者よ!  その怒り、我が名と共に解き放て! たとえ地獄に繋がれようと全てを己で見定める、強き意志の力を!』 直哉「ラウール!」 杏「天宮のペルソナ?!」 双葉「私達のとは違うぞ!」 直哉「と思っていたのか?」 『我は汝、汝は我数多の困難が待ち受けようと己が信念貫き通す意志の力を!その名を我が身と共に解き放ち悪しき者を打ち払おうぞ!』 直哉「天照大御神」 真「2体同時に?!」 直哉「そこに居るのは分かっている、出てこい!」 やっぱり吉良吉影とDIO! 甚爾「下がれ!」 アルセーヌ『逃げよ「大丈夫」?!』 直哉「だって俺は……」 脳裏に浮かぶのは銀色のウルトラマンとそれに似たウルトラマン 直哉「ウルトラマンだから」 拳をかち合わせるとスーツが装着される。 双葉「ULTRAMANSUIT だ!」 真「カッコいい……」 後で給料を出してやるから…… DIO「何だ!お前は?!」 ???「俺が誰かって?」 蹴りを入れてムーンサルトで着地する。 トゥ!ヘァー! 脚部からグリフォンビームブレイドを展開しザワールドの拳を受け止める。 DIO「何ィィ?!馬鹿な!」 大したことないな。 直哉「我ゲルマン流忍術を受けよ!」 一進一退の攻防だったので一か八かカウンター攻撃をしてみる。 DIO「獲った!「お主、隙だらけだぞ!」ふぉぉぁ!?」 ゲシゲシと蹴りつけた後蹴鞠の要領で蹴飛ばす 吉良吉影が何かやろうとしてるな プッチ「DIO?!「余所見をする暇は無いわ!」何?!」 ナイス。 やってみる価値はある! プッチ「何?!」 直哉「it's SHOWTIME!」 サキエルの権能でプッチ神父のスタンドを破壊した。 それは良いんだがDr.ヘルが来やがった! 真「何あれ?!」 マジンインフィニティか! あしゅら男爵「やはりお前はイレギュラーだ!ヘル様のために消えてもらう……」 直哉「それはどうかな?ジャズが聞こえたら俺が来た合図だ。」 BGM『サンダーボルトメインテーマ』 ミサイルが何処からともなく飛んでくる。 Dr.ヘル『何?!』 直哉「使徒の権能で動かせるんだからな。来いよ……髭ジジイ!」 バディエルの権能であらかじめ機体に細工を施してある。機械獣がフルアーマーガンダムに接近したら…… ギュィーン! 第三、第四の腕で敵を捕らえて侵食する。 双葉「3号機のトラウマ……」 何故だ! 侵食し終えたらあら不思議イスラファエルの権能で作り上げた3号機の出来上がり。 これには双葉も…… 双葉「おお!✨」 此方をみてる。ロマンあるよね……ちなみに敵を一掃するにはこの言葉 直哉「ドナルドは嬉しくなるとついやっちゃうんだ。皆も一緒にやってみようよ。いくよ」 リタ「WWWW」 アイ「プッWWW」 杏「ドナルドWW」 真衣「やめてWWW」 春「ランランルー!」 直哉「ランランルー!」 真「ランランルー!」 志帆「ランランルゥゥゥゥ!」 Dr.ヘルを殺したよ。ルゥゥゥゥ!もしもしドナルドです。 甚爾「呪言かよWWW」 ソフィー「ハンバーガー四個分……」 全員「「「古すぎる!」」」 その後、ネットで調べたらランランルーは呪言ではなく万能呪文だと言うことが判明した。 赤城「マ○ドナルドのCMでやったかしら?」 直哉「ピエロ恐怖症の子供がいたから居なくなったらしい。」 全員で昼食を何処にするかと考えた末にマ○ドナルドにした。 入ったら教祖がいた。 全員「ヱヱヱヱ?!」 ドナルド「ドナルドです。」 直哉「ドナルドはバイトか?」 聞いてみたらどうやら看板キャラをメスガキに盗られたのでバイト中らしい。 ドナルド「メスガキの名前が今だけダブチタベ美ってメスガキが盗ったから、何とかして( ;∀;)。」 甚爾「あのメスガキを〆るか。」 直哉「始末してくる。」 メスガキを発見した。 直哉「何見てんだこの野郎!」 甚爾「ドナルドに謝れ!」 直哉「コイツをどうするよ?」 甚爾「お持ち帰りだ!」 それを見ていた真達は? 真「アウトレイジの台詞?」 杏「だね。完全にヤクザのそれだったよ。」 志帆「あ!春ちゃんがシャカシャカポテトを盗った!」 リタ「何をしてんの?!(ヒ○キンミーム)」 アイ「ヒカ○ンTV。」
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