転生先はゲーム世界でした

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転生先はゲーム世界でした

私はいじめられていた。 あるときは生きてるのに机の上に花瓶を置かれたり、またあるときは私のロッカーの中にシュールストレミングが入ってたり、またあるときはRushE弾けよと無茶を言われたり…あれ?本当にいじめかなこれ? …で話を戻すと…ロッカーの中にあったシュールストレミングの臭いでキラキラーってして、キラキラが肺の中に入り窒息死。 キラキラって何だって? …女の子に何てこと言わせるのさ! まぁ…そんな感じで転生した。うん。 ただ一つ言いたいことがある…この世界がとある恋愛RPGの世界ということだ。 …そのゲームは勇者である女主人公達が魔王を倒す旅をしてどんどん親密になっていくーな物語。その女主人公のπが大きいのだ! …で、私はそのゲームの真の裏ボスに転生した。 貴族令嬢であり、最後になるまでまぁまぁ主人公と仲良い。…だが主人公がこいつのペットを殺害することで闇落ちする…そんな感じの裏ボス。…かわいそ。 「お嬢様、お食事の時間です。」 こいつは一応ペットの猫。人形時は雄のはずなのにπがでかいし又の異物がほぼ無い。 そして今日の夕食はジャーマンポテトらしきものとシュリンプサラダ、パン、ボルシチっぽいものだった。高級レストラン並に美味しかったです。
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