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「犬系男子と暮らす彼女」1〜3
「●!今日は19:00くらいに帰って来るから、待ってるんだよ。」
「うん!早く帰ってきてね■!」
「分かってるよ!●がいい子にしてたら、お見上げ買ってあげるから。」
「本当!?」
「うん!本当!」
「やった!いい子にして■の事を待ってるね!!!」
「はいはい。いい子にしててよ〜?」
「分かってるから!ほら、■!早くしないと仕事に遅れるよ!!!」
「そうだね。じゃぁ、、、●!いってきます!」
「■いってらっしゃ~い。」
♥ 19:40分頃 ●が帰宅。
「■!!帰るのが遅くなってごめんね!」
「うぅ、、、。●、、、遅いよ〜!!うわぁ〜ん!」
「本当にごめん!本当にごめん!」
「、、、。」
「そう、、、なるよね。」
「でも、仕事お疲れ様。毎日頑張ってる●は偉いよ。」
「ありがとう。」
「ん!」
「ん?何、、、?どうかしたの?」
「●、ハグしよ!」
「ハグね、ほら!おいで!」
♥ ●と■はその後、互いの事を褒め合った。
「あっ!そうだ!■!お見上げ!買ってたんだ!」
「えっ!お見上げ!!楽しみ〜!」
「お見上げは、、、ケーキだよ!」
「わぁーい!」
「ケーキ切ってくるね!●!」
「ありがとう!■!!」
♥ ケーキが切り終わり、二人揃って机の周りを彩った。
「じゃぁ、、、食べよう!」
「うん!」
「せーの」
「せーの」
「いただきます!」
「いただきます!」
ーThe endー
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