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「猫系男子に振り回される!?」1〜3
「ねぇ!■!待って!こっちおいでよ〜!」
「▲、、、ほっといてよ!ひつこいなぁ。」
「いいじゃん!■!」
「、、、。」
♥ そうして▲は■を呼び止め一緒に帰宅することになった。
「■ってさ、どこに住んでるの?」
「別に知らなくてもよくね?」
「えぇ〜いいじゃん!」
「全然っ良くねぇよ!!」
「■ったら、つまんねぇの〜。」
「つまんなくて結構。」
「住んでる場所を教えてくれてたら、■にいいことがあったのに。」
「はぁ?どうせ罠だろ?」
「罠じゃないんだな♡」
「ふぅ~ん。」
♥学校の帰宅中に、■は面倒くさくなり▲に家を教えることになった。
そうして、■と▲は分かれ道で少し長話をした。
「■!家の場所教えてくれてありがとう!」
「別にお礼を言わなくてもいいのに。」
「教えてくれたことぐらいお礼を言わなくちゃ!」
「そうか、、、。」
「じゃぁ、、、帰ろっか。」
「そうだな。」
「じゃぁね〜■!」
「じゃぁな〜▲。」
♥それぞれ別の道に歩いて行くのだろうと▲は思っていたが、、、次の瞬間!!
■は▲と同じ右方向に向かっていたのだ!!
「えぇ?!ど、、、どうして、、、■、、、同じ方向なの!?」
「ふぅん。さっき教えたいの場所は、嘘なんだよ!」
「うっ、、、嘘!?」
「そうだけど?」
「本当の家の場所は?」
「本当の家の場所は、右方向の▲の隣の家だ。」
「えぇ!?」
「最近、引っ越したばっかで▲に言えてなかったから。」
「そうだったんだ!」
「じゃぁ、、、■、、、これからよろしく!」
「じゃぁ、、、▲、、、これからよろしく!」
ーThe endー
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