🐕️初出勤🐕️

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🐕️初出勤🐕️

ついに来てしまった、初出勤日! ドキドキしながら、簡単な朝食を済ませ 歯を磨き、朝シャワーを浴びたあとは スーツに着替えて、髪をアップで結び ナチュラルメイクをしたし、ネイルもオッケー! 必要最低限のものを鞄に入れて それを片手に、家を出て玄関に鍵をかけた。 マンションの前にある公園を またいだ先にバス停があるから、そこへ向かう。 少しして、バス停につき、乗り来んで駅に向かい ピッと改札を通り、電車に乗って隣街へ… その駅から10分歩いて、やっとついたわ。 アプリの大手企業、アプリッチ! ガラス張りの、ビルの中に入り エレベーターで、最上階にある社長室前についた。 ドアをノック… ドアの向こうから 「誰…?」 わたしは、固唾を飲む。 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「今日から、出勤する 秘書の如月 由利亜です!」 ドアの向こうから 「ああ…入ってくれ。」 ドアを開けて、社長室に入る。 b9f95408-2a32-4a9a-8c07-5290eb52a5a7 私は、深呼吸する。 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「今日から、お世話になります!」 社長は、フッと笑ってる。 3b28b83a-fe28-4950-a125-3516ad1feb80 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「ああ、まあ…よろしく頼むよ。 仕事の説明するから、ちょっと来てくれ。」 私は、うなずいて社長のそばに行く。 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「はい!」 社長は、自分の後ろの 机の上にある、パソコンを撫でる。 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「ここにある、パソコン…分かるな?」 私は、再びうなずく。
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