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社長
東雲 風吹
「へぇ…御前、他の人と違うんだな…
じゃあ、さっそくやってみなよ。」
2台並ぶ、ノートパソコンの前に座り
その隣に、社長が座ってきて
なんとなく、距離が近い…
私達はパソコンを開き、電源を起動
社長の手が、さりげなく
私のももに触れてきたから
とっさに、社長の頬にビンタしてしまった。
バチンッ!
社長
東雲 風吹
「ふぬッ!///」
私が、ビンタした頬に自分で触れてる…
私
如月 由利亜
「メール開けば良いんですか?」
社長は、頷いて…もう1台のパソコンを操作し
私が使ってるパソコンに、もう1つ矢印が出た。
社長
東雲 風吹
「はぁはぁ…//
こ、これ…俺が操作してる矢印で
メールは、ここから確認出来る…」
なんで、興奮してるのよ!
ふう…こういうのは気にしないのが1番ね…
私
如月 由利亜
「ここですね…」
メールボックスを開くと
社員達が開発した、アプリが
名前と一緒に50名分記載されてる
まとめてくれたのは、部長さんね…
いつの間にか、私の肩に
手を回してきてて
今度はハイヒールのかかとで
社長の足を踏みつける。
社長
東雲 風吹
「んぉうッ…♡///」
変な声、出してきたんだけど…<汗
私
如月 由利亜
「ご、ごほんっ…!あの!」
社長は、なぜか嬉しそうな顔をしてる。
社長
東雲 風吹
「はぁはぁ…//ぁあ…//
それ、全部…テストするぞ
仕方ないから…お昼までは、手伝ってやる…」
お昼までって…その後の
書類は、どうする気なのかしら。
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