🐕️初出勤(昼)🐕️

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🐕️初出勤(昼)🐕️

お金を渡した後、社長は部屋を出た。 15人分のアプリテストは なんとか終わったけど… はあ…お腹空いたあ… 15分ぐらいして、社長が帰ってきた! 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「はぁはぁ…お待たせ! 温めてもらってたら、時間かかった…」 コンビニの買い物袋を渡されて受け取り 中身を確認すると 確かに私がお願いしたもので 私は、社長に微笑みかけた。 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「ありがとうございます♪ じゃあ、食べましょうか。」 社長と私は、来客用スペースの ガラステーブルの上に 買い物袋を乗せて中身を出していく。 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「メシの時間が、1番の楽しみだな♪」 私達は、隣同士で ソファーに座りながら、お昼を食べ始める。 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「まあ、分からなくもありませんが…」 社長はカツ丼を食べていた。 それから、お互いにお昼を完食 ゴミをダストボックスに捨てて 席に戻ろうとした時、急に背後から ハグされとっさに、ビンタする! 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「はふんッ…♡//」 勢いあまって正面から ハグされてる状態になってしまった! しかも、その腕がなかなか離れないっ 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「な、なんですか突然! 離してくださいっ」 胸部を、何度も叩くけど ビクともしないから、ヒールで 社長の足を思いきり、踏みつけた! 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「んぁあッ…♡ はぁはぁ…///」 やっと腕から、解放され 私は、使ってるパソコン前に座り直し 社長をジト目で見つめる…
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