11人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
🐕️初出勤(昼)🐕️
お金を渡した後、社長は部屋を出た。
15人分のアプリテストは
なんとか終わったけど…
はあ…お腹空いたあ…
15分ぐらいして、社長が帰ってきた!
社長
東雲 風吹
「はぁはぁ…お待たせ!
温めてもらってたら、時間かかった…」
コンビニの買い物袋を渡されて受け取り
中身を確認すると
確かに私がお願いしたもので
私は、社長に微笑みかけた。
私
如月 由利亜
「ありがとうございます♪
じゃあ、食べましょうか。」
社長と私は、来客用スペースの
ガラステーブルの上に
買い物袋を乗せて中身を出していく。
社長
東雲 風吹
「メシの時間が、1番の楽しみだな♪」
私達は、隣同士で
ソファーに座りながら、お昼を食べ始める。
私
如月 由利亜
「まあ、分からなくもありませんが…」
社長はカツ丼を食べていた。
それから、お互いにお昼を完食
ゴミをダストボックスに捨てて
席に戻ろうとした時、急に背後から
ハグされとっさに、ビンタする!
社長
東雲 風吹
「はふんッ…♡//」
勢いあまって正面から
ハグされてる状態になってしまった!
しかも、その腕がなかなか離れないっ
私
如月 由利亜
「な、なんですか突然!
離してくださいっ」
胸部を、何度も叩くけど
ビクともしないから、ヒールで
社長の足を思いきり、踏みつけた!
社長
東雲 風吹
「んぁあッ…♡ はぁはぁ…///」
やっと腕から、解放され
私は、使ってるパソコン前に座り直し
社長をジト目で見つめる…
最初のコメントを投稿しよう!