🐕️初出勤(昼)🐕️

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如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「もう…なんなんですかっ!」 社長は、懇願するように見つめてくる… 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「な、なあ…頼む…豚野郎とか犬野郎とか… そ…そういう言葉、言ってくれないか?///」 っ!? 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「そ、そんな…」 東雲社長は、私が座る椅子の 横に来て、ひざまずいた! 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「言ってくれたら 仕事する!だから、頼む…」 うう… 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「この、ぶ…ブタ野郎っ!」 すごく嬉しそうな顔してる…<汗 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「ああ!…俺の女王さまぁ~♡//」 社長が、足に抱きついてきた! 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「し、仕事してくださいってばぁ!//」 私は、社長の髪の毛を引っ張り 振りほどいた足からヒールが脱げた状態で 頬や、肩、胸部周辺をパタパタ蹴っていた! 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「も、もっとッ…出来ればヒールで…あぅんッ♡//」 と言いつつも、勢いあまり床に倒れ込んでる… 私 如月 由利亜(きさらぎゆりあ) 「しゃ、社長…貴方、やっぱり…!」 ま、間違いない…ドMだ… うう…私、どっちも耐性ないのにっ 社長 東雲 風吹(しののめふぶき) 「はぁはぁ…// ああ、そうさ… しかし、すまない…まだ、仕事中だったな…//」 社長は、何食わぬ顔で立ち上がり 私の隣に座ってきて、仕事を始め さっきの出来事が、ウソみたいに感じる… と、とにかく…私も仕事を続けないと このままじゃ、定時に帰れないわ!
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