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🐕️初出勤(夜)🐕️
それからは、真面目に
仕事をしてくれたのは良いけど
定時になってしまった!
仕事はまだ、残ってるのに…
社長
東雲 風吹
「時間だ、じゃあ…初出勤で悪いけど
俺、帰るんで…あとは、m」
私は、帰ろうとしてる
社長のネクタイを、掴み
グッと引っ張る!
私
如月 由利亜
「社長、まだ終わってませんよ?
おもに…貴方様のお仕事が…」
社長は、そっと私の
隣の椅子に座り直した。
社長
東雲 風吹
「はぁはぁ…//
分かってるって、女王さまぁ♡//」
ネクタイで、首が
絞まってるはずなのに
すごく、嬉しそう…<汗
と、とりあえず…
社長は引き続き、仕事をしてくれて
残業になってしまったけど
ようやく、仕事が終わった!
私
如月 由利亜
「わあ、0時…」
社長は、伸びをしながら立ち上がる。
社長
東雲 風吹
「問題ない!近くにビジネスホテルもあるし
今日は、そこに泊まろうじゃないか!」
しゃ、社長と…お泊まり!?
うぅ…でも…電車もバスも
もう終わってるんだよなあ…
はあ…嫌だけど、仕方ない…
私
如月 由利亜
「分かりました…けど
変な気だけは、起こさないでくださいね!」
社長は、言ったそばからニヤリと笑った!
社長
東雲 風吹
「それは、保証できないな。」
むむむ…<汗
まあ…なんとか、気を取り直した
私は、社長室を出て…
会社を出た私達は、徒歩で
その、ビジネスホテルに向かう。
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