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【情報求ム】アルファの話つづき
みなさんこんにちは、梅川です
ハトの話の続きをどうまとめようか……と悩んでいるうちに更新が遅くなり七月が終了してしまいました。
ハトの話ですら早く書けない自分が情けないばかりです。
今日は美容室に行ったので、スマホでぽちぽち書くのも良いかなと思ったんですけど
担当してくれた美容師のかたが坂口健太郎さん似のイケメンさんで('ω')ノ
坂口健太郎さん（似）が見ている前でハトの話を書くのはやはりちょっと抵抗がありまして、そなえつけタブレットの楽天マガジンにて「るるぶ」を読んで時間を過ごしました。
坂口担当に「この後はどうされるんですか」と聞かれ「家に帰って昨日のカレーを食べて仕事します」と答えると、「仰天ニュースでカレーの食中毒がヤバいと言ってたので気をつけてください」と（もっと慎重な表現で）言われ、
最近の若い人も仰天ニュースとか観るんだ…
と、微妙に驚きました。
前置きが長くなりましたが
そう、ハトの話の続きです。
数年前、私が自宅近くで目撃したハトは、前述したようにたっぷりと脂肪を蓄えた鳩胸がギンギラに輝いており、角度によってエメラルドグリーンや紫に変化して見えました。
体格は周囲にいた数羽のハトよりもひと回りふた回り大きく顔つきは心なしか精悍で、
まさに「アルファ」と呼ぶにふさわしい威厳を放っていたので、
ああ、ハトにもアルファがいるのかもとその時私は考えました。
霊長類で言う、マンドリルやオランウータンみたいな話なのかと思ったのです。
マンドリルの雄というのは、性的に成熟して、雌の群れにみとめられ多数回の交尾を重ねると、顔の色が際立って鮮やかになるらしく
これがオランウータンだと顔の横側が発達して「フリンジ」と呼ばれる形態になるそうで
それと似たような原理なのかと考えたのです。
ギンギラの鳩胸が。
つづきます！！！！
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