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ハトの話をもう終わりにしたい
私が書きたいものは恋愛小説とキャラクター小説なのに、ふと思い出したことからややこしいハトの話を始めてしまって、それが内容のわりに長くなってしまい、自分でも後悔しております。
なのでいい加減、ハトの話は今日でやめにしようと思います笑
とりとめのない内容ですみません。
でもエブの読者さんなら許してくれるはず、と思って書きましたのでよろしくお願いします。
つづき↓
最初にギンギラのアルファ(と思しき)ハトを目撃したのは2018年ごろでした。
それ以来、外でハトグループが目に入ると、注意して観察しているのですが、アルファハトはそう多く存在しているわけではないらしく、二、三年に一度くらいしか確認できていません。
それでも目撃するたびにちょっと感動して、同様の目撃例だったり、専門家によるアルファハトについての解説みたいなものがないか調べておりまして。
しかしこれが都度、なしのつぶてと言って良い結果なんですよね。
【ハト アルファ】【ハト ボス】【ハト 体格がいい】などで調べても、
ウィキペディアにですら、野生のハトにアルファ的な個体がいるというような話はいっさい出てこないのです。
じゃあ私の見たものは単なる太った個体ってこと? って結論になってくるんですけど、それだとあまりにも寂しいというか、納得がいきません。
明らかに他のベータハトとはたたずまいが違って、王の貫禄すらあるのに、アルファという位置づけではなくて「ふつうの太った個体」って……それはおかしくない?いいの?
と、もやついているのです、ここ数年ずっと。頭の片隅の0.2ミリくらいの分量で。ずっと気になっています。
なので、このエッセイを読んでくださった方の中で、私が見たアルファハトと同じようなハトを見たことのあるかたや、周囲でそういう話を聞いたことのある方、家族にハトの研究者がいらっしゃる方は、なんでもいいのでアルファハトに関する情報をコメントまでお寄せください。
よろしくお願いします。
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