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45・初めてをあなたに④☆
オズウェルはヴィエラの太ももに置いた手を、徐々に上へ上へと這わしてくる。
やがて足の付け根までたどり着くと、オズウェルは唯一残っていた下着の中へ指を差し入れてきた。
「ひ……ッ!!」
そのままじか秘所に触れられ、ヴィエラは短い悲鳴をあげる。
ヴィエラの花びらは、絶え間なく溢れる蜜でしとどに濡れていた。オズウェルの指が、蜜をまとってするりと滑っていく。
「や、ぁあああ……っ!」
たったそれだけで電流のような痺れが全身に走って、ヴィエラはびくびくと体を震わせた。
「こんなに濡らして……お前は本当に感じやすいな……」
オズウェルの手によって、唯一残っていた下着までが脱がされていく。
オズウェルは口で再びヴィエラの乳首を愛撫しながら、ひくひくといやらしくうごめく花びらへ片手を当てた。
とろとろと蜜を溢れさせる入口をオズウェルの指が往復して、その度に花びらの奥がきゅうとたまらなく切なくなる。
ヴィエラはたまらず、ぎゅうとシーツを握りしめた。
「ひ、ゃ、ああぁ……っ、オズウェ……っオズウェル……ぅ……っ」
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