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「え？言われてない？？？」
珠たちは驚いていた
そりゃそうだろう。
まさか本人が知らないなんて思わないだろうし。
「あ」
「どうした？」
「莉瑠が言ってたの、、。そういうことか、、、。」
莉瑠が急に謝ってきたのもこれですべてつながった。
「久利橋、許さない」
「みや、、落ち着いて、、」
「あぁ、ごめん！めっちゃイラついちゃったw」
「ごめん、知らないなんて思ってなくて、、」
「珠たちは謝らなくていいよ？全然悪い事してないから！むしろありがとう！」
「まあ、とりあえず帰ろっか！」
「だね！」
私は、そこから、久利橋が嫌いになった。
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