届けたい
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僕はピザの配達員。 注文を受けたら迅速にできたてのピザを届けたい。 それが僕のプロとしてのプライドである。 今日も大変だった。 大雨が降り、渋滞に巻き込まれ、疲労は困憊。コンディションは最悪だった。それでも頑張って出来る限り素早くピザを届けた。 すると僕の顔を見た注文主は開口一番。 「ちぇっ、あと五分遅かったら半額になったのに」
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