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表紙では見れたね。桜が
色塗った完成版はこちら↓
拙作「塀のうちの字余り」1頁目:https://estar.jp/novels/26097623/viewer?page=1
表紙絵です。
今見ると下描きの朔の顔と全然違う。色塗った完成版は、あきらかに朔が優しい表情になったから、良かった。多分透への感情が溢れ出ている。
↑の下描きは2023年6月後半に描き、既に暑かったので、この人達は基本桜なのでピンクにしがちなのですが、涼しげな色で遊び(加工し)ました。一時期アイコンにした。
(という事は再編集時の今から、一年経った訳だな。
一年経っても、完結出来なかった訳だな…泣)
表紙は昼間のお花見のイメージだったので、
夜桜verもつくりました。(やっぱり一年経つと色々粗さが…)
よく朔が「月が見れない月が見れない。゚(゚´ω`゚)゚。」と作中で嘆いてる気がするので、
見せてあげました。
朔は変な服着させてごめんね。初対面でレンジャー部隊ですかって言われたジャケット。迷彩を貼るならもっとかっこ良く貼ってやれ。
透はよく着てたウインドウブレーカー。
月が見れないに関しては、多分お勤めが16時くらいまでで17時台に夕食で、それ以降外に出ることがきっと出来ない、そして21時とかに強制就寝と思うので、作中もそういうイメージです。
部屋の窓も、配置が悪いと外が見れないって記事も見て、きっと、夜月をじっくり眺めることがずっと出来てなかったのでは……とその辺の哀しみもよく書きました…。
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