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ねたばれだけどさ。
https://estar.jp/novels/26043233/viewer?page=7
ここで、夏祭りの夜の回想で、神社の境内であらいやだのところ。
これ、もしかしたらスタ特でやったらいいんかと過ぎったが、あの作品一応妄コン出品でBLがメインではないので、まあいいかここでと。
志狼は酔っ払いなので顔が余計紅い。
「ずっと、こうしていられたら良いのになあ」
そこへどん、どん、と、華火が爆ぜる。
おまけ。
「もう、良い加減、退けよ!!」
「まあいいぢゃないかいいぢゃないか」(多分ぐらぐらで本当にどけれない)
「あっっ」
(志狼の意識途絶える)
多分本当は夏祭りだろうが(特に志狼は)帯刀はしてるんだろうが、ご愛嬌で省略でごめんね。
折角だから、この志狼の意識不明時に、
実はもう少し何かわーおが出来ていたら良かったですね。
私のスマホ「ゆ」って打つと「柚弥」って第一に出てくる呪いのスマホ、
ゆいのすけって、打つたびに柚之助になってる事が多々あり、
「うわあ、柚之助だと、物凄くいかがわしい感じがする! 頼むから俺の結之助を、いかがわしい柚之助にしないでくれ泣」とか(「いやあ失礼しちゃうなあ❤︎」)
ユキ之助と化した結之助が「…………志狼(うふふ)」とか上に乗ってきて××◯◯とかあらいやだなことを
執筆の苦しい時妄想に逃げたものでした。
実はもっとのあらいやだがあってもなくても、
良いんだか悪いんだかの結末のお話なんですが。
でも頑張りましたし、私的滾りの要素は詰まってます。
ちな、この話は個人サイト時代、『白日』とは別に構想して、他サイト様の短編集みたいな企画に応募した作品なんです。
それが時を経て、再構築して、こちらでの妄コンで少しご縁があったのは感慨深いものでした。
あと結之助の方の気持ちは、どうだったんかなあの点は、
私は捻くれてるので、そういう気持ちはあくまで持ってなかった、ていう場合でも美味しかったかなと思ってる。
でも当然甘い真相もオケーなので、お好みに委ねたいと思います。
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