龍と椿

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bdcc9ff8-f154-4002-9f61-673c644dde11 ねたばれだけどさ。 https://estar.jp/novels/26043233/viewer?page=7 ここで、夏祭りの夜の回想で、神社の境内であらいやだのところ。 これ、もしかしたらスタ特でやったらいいんかと過ぎったが、あの作品一応妄コン出品でBLがメインではないので、まあいいかここでと。 fe77aa44-178a-4b3d-95a6-9dd5d5096f5e 志狼は酔っ払いなので顔が余計紅い。 「ずっと、こうしていられたら良いのになあ」 e39956fc-0643-48be-9635-3cadcce36414 そこへどん、どん、と、華火が爆ぜる。 おまけ。 13d24341-2cb1-453f-af89-0e1be28609df 「もう、良い加減、退けよ!!」 「まあいいぢゃないかいいぢゃないか」(多分ぐらぐらで本当にどけれない)  「あっっ」 (志狼の意識途絶える) 多分本当は夏祭りだろうが(特に志狼は)帯刀はしてるんだろうが、ご愛嬌で省略でごめんね。 折角だから、この志狼の意識不明時に、 実はもう少し何かわーおが出来ていたら良かったですね。 私のスマホ「ゆ」って打つと「柚弥(ゆきや)」って第一に出てくる呪いのスマホ、 ゆいのすけって、打つたびに柚之助(ゆきのすけ)になってる事が多々あり、 「うわあ、柚之助だと、物凄くいかがわしい感じがする! 頼むから俺の結之助を、いかがわしい柚之助にしないでくれ泣」とか(「いやあ失礼しちゃうなあ❤︎」) ユキ之助と化した結之助が「…………志狼(うふふ)」とか上に乗ってきて××◯◯とかあらいやだなことを 執筆の苦しい時妄想に逃げたものでした。 実はもっとのあらいやだがあってもなくても、 良いんだか悪いんだかの結末のお話なんですが。 でも頑張りましたし、私的滾りの要素は詰まってます。 ちな、この話は個人サイト時代、『白日』とは別に構想して、他サイト様の短編集みたいな企画に応募した作品なんです。 それが時を経て、再構築して、こちらでの妄コンで少しご縁があったのは感慨深いものでした。 あと結之助の方の気持ちは、どうだったんかなあの点は、 私は(ねじ)くれてるので、そういう気持ちはあくまで持ってなかった、ていうでも美味しかったかなと思ってる。 でも当然甘い真相もオケーなので、お好みに委ねたいと思います。
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