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ゆずまん
ゆずまんは、前イラ帖掲載時から普段の絵や小説とのギャップが多分著しいので、好評頂き嬉しいものでした。
これも、スケッチブックにコピックで描いてある。
ゆずまんは、某アーティストが描かれたイラストから着想を頂き、
左が『白日』の松原裕都君で、『きみの沈黙〜』の終盤で彼の自室にアコギが置いてある場面を書きましたが、
部屋で弾き語ったりします。歌声は爽やかで上手。コーラスにも適した声。
アーティストのゆずのファンというのが個人サイト時代の裏設定でした。(柚弥のゆも柚子だし…)
ゆずまんの妄想。
とてもとても佳い薫りのする柚子をつくることだけがとりえの、
ささやかな暮らしを送る絶滅危惧種のゆずまん・ユキまんとヒロまん。(上の図は制服ですけど、ファンタジックな装いでご想像下さい。とりあえず柚子の帽子がトレードマーク)
タカシ※未登場ごめん「どこの誰かと思ったら」
キョウスケ「弱小種族のゆずまんかよ」
ある日代々受け継がれし伝説の宝物・ゆずペンダントを、
イケメンだけど女と遊んでばかりの最強戦士系・キョウスケとタカシに奪われ、
魔法使いのセノウさんに助けられながらも獲り返しに行き、
ピュアな癖して尻軽なユキまんは、行く先々で遭遇したイケメンにときめくも
(キョウスケ→「べべ別にっ……!すっごい格好良いなんか、全然思ってないんだからねっ……!!」
セノウ→「助けて下さい、困ってるんです……!!」※初対面でいきなり抱きつく)
本当に大切なもの(愛とか)は、直ぐそばにあることを見つける。
とかいうファンタジーを、妄想したりしたりしたものです。
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