33人が本棚に入れています
本棚に追加
瀬生ちゃん
瀬生ちゃん、修正液の跡が凄いし、試し描きだの前のページの色が移ってしまったり、散々だね。
『白日』シリーズより
一応実は主要人物5人のうち一人でありながら、
そっと後ろに下がってしまう語らない大人なため、どうにも存在が薄くなりがちの
『きみの沈黙〜』https://estar.jp/novels/25941331/viewer?page=6 から登場、
「ピエタのマリヤ」らしい思い切った外見描写の
美術教師・かつ柚弥の訳あり義兄の椋田瀬生さん。(名前も読みづらくてすみません)
ついに明かされるスケッチブックの端に描かれた感。
これは昔個人サイトに置いてあった登場人物紹介の絵で、梗介と柚弥だけ色塗って(思い入れの格差が凄い)他3人は白黒のままという凄い状態で陳列していた。
昔個人サイトに置いてた拍手機能の(スター+ペコメ的な)それのお礼で描いた絵。
この頁に置いてある絵は人物紹介以外ペンの一発描きなので、色々な崩壊が凄くてすみません。
多分瀬生にコメ頂いて、瀬生も「はあん」とかしたらきっと凄いんだよというどんなアピール。
多分、ユキと思われる。
昔ちょっと書いた日常的妄想。
ユキが土曜の朝辺りに梗介と喧嘩し、瀬生のマンションに突撃して、そのまま居座るという。
居座って、ドライブとか買い物して瀬生宅に夕食まで居座り、その後も「もう今日は泊まる」とか帰らず。(一般的な『家庭』に住んでないから、ひとん家に突撃しやすいんだな笑)
「梗介君に連絡したのか」
「……してない」
「しろよ」
「いいよ、別に」
「(苛)しないなら、俺が連絡する」
「やめて……!」
とりあえずLINEする。電話じゃない軽薄な手段に嘆息する瀬生だが、もう追い返しはしない。梗介からの既読はつかない。
就寝の段。風呂上がりの瀬生に「一緒に寝て」とか相変わらず。
結局、一緒には寝ないまま恒例にごたごた揉めてユキは気を失い(凄い略した※何もしてません)
朝になると、瀬生のパジャマに着替えさせられ、瀬生のベッドに寝かされていた。
瀬生は、隣のリビングのソファで寝ている。
朝陽が差す中、神話に出てくる天使のような美しく神々しい寝顔に、チューしようとするが、ぽかっと目覚めて、阻止される。
「…………おはようのキスも駄目なの」
「駄目だ」
起き上がって振り返る瀬生は、いつもの笑顔。
「朝ご飯、何食べたい?」
多分↑の図は、その時の朝の瀬生ベッドでの模様だと思います。
『瀬生さんの匂いがする服を着せて、瀬生さんの香りであふれるベッドにひとりで寝かせて、
一体、どういうつもりなんだよ……』
何もしてない筈なのに、↑の図は何か脱いでるっぽい摩訶不思議。
最初のコメントを投稿しよう!