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掌編小説、ショートショート
今年の1月に投稿した掌編『ポケットのなかの刃』(現在は掌編🍀作品集https://estar.jp/novels/26256579にて改めて投稿しております。)を皮切りに、ただ思いつくままに始めた掌編小説、ショートショートの執筆。そのおかげで、読んでくれる方やフォロワーさんが増え、その頃から妄想コンテストにも積極的に参加する様になりました。
そのきっかけは、やっぱりショートショートの名手、星新一さん……ではなく、バイク川崎バイクさんという、よしもとの芸人さんが書かれている本を読んで。
芸人といえば、周りのたくさんの人達を楽しませるプロのお仕事。書かれている文体に関しては、読書を趣味にされている方々には賛否両論あるのかもしれませんが、この本を読んで作者が惹かれた理由は、何といってもバリエーション豊かなアイデアの数々。それからは作者が執筆する際も、まずはアイデア重視、を心がける様になりました。
とはいえ、最近の作者はアイデア云々より物騒なネタを軸に物語を考えてしまっていたな、本来物語を考える上で最も大切にしなければならない(作者個人の感想です)、アイデアと起承転結を疎かにしていたな、と反省しつつ。
今後の創作活動につきましては、初心にかえり、アイデアと起承転結を改めて大事にしつつ、行っていこうと思います。
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