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集めるのにハマっていた本 サイン本(署名本)
こちらも、収集のスタートはやはり伊坂幸太郎さんでした。作者が伊坂作品おすすめの殺し屋シリーズ、AXの単行本のサイン本(署名本)からでした。これのために、わざわざ仙台の某書店へと連絡をし、代引き発送にて入手。
ちなみに↓の写真はAXの文庫のサイン本。
最近では、殺し屋シリーズ最新作発売に伴い、特製サイン本のついたグッズの販売も行われ、そうして手に入れたサイン本がお気に入り。(↓写真右)
それ以来、気になった作品は、なるべくサイン本で入手したいと思うようになり、その作品は発売になると様々な書店のX(旧Twitter)をチェック。サイン本があればその書店に連絡をとり、代引き発送をしてもらう様に。
そんな数あるサイン本の中で、作者が特にこれは貴重だと思うサイン本を少し。
↑それぞれ二冊とも、アンソロジー、数名の作家さんの短編が収録されたもの、そのサイン本。
↑Jミステリー2023については二人、
放課後探偵団2には、全ての方々の直筆サインが入っています。(↑↓写真のは、そのうちのお二人のサイン)
そして作家さんの中には、サイン本に特別感を持たせる方も。
↑前回好きなシリーズものとして紹介した作品の著者、佐藤青南さんは、サイン本そのものに当たり付きのものを作成してくれたり。
また、主に物理トリックを使ったミステリを多く発表されている、北山猛邦さんは、作成するサイン本の中に、レア☆☆☆☆☆☆と称した特別仕様のものを書いていたり。
サイン本は、その作家さんによって本当に様々な書き方などがあり、それを色々見つけるのも、集める楽しさの一つです。
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