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個人的読書の必需品 ブックカバー
ブックカバーとひと口に言っても、大体の新刊本屋さんでかけてくれる無料の紙のもの、最近は透明なものから柄物と、色々な物が売られたりもしていますね。
そんな中から作者がもう何年も愛用しているのが、これまでの記事でもよく写真に写っていた透明のブックカバー。
↑まずこちらの透明ブックカバーをつけ、それから↓の簡単につけ外し可能で少し硬めの素材のブックカバーを使用しています。↓正式名称は、ブック&カードホルダー。これの他にも、新書サイズや雑誌サイズの物もあったりします。ちなみに文庫(↓写真左)サイズでは朝日文庫、角川文庫、大体のサイズの文庫に使えます。そして大文庫(↓写真右)サイズでは、ハヤカワ文庫などの高さのある文庫に使います。ちなみに作者はこのブック&カードホルダーの前に透明ブックカバーを先にかけるので、その高さもプラスされるので、光文社文庫やハルキ文庫などのやや背が高めのにも、この大文庫のブック&カードホルダーを使います。
上のは、ワークアップという会社のオリジナル透明ブックカバー。何と付けただけで、本を持っている方々ならおわかり頂けるであろう、経年劣化による表紙の日焼け(主に太陽の光などによって、カバーや帯などの色が変わってしまう事)を軽減できる、UVカット仕様の物なのです。
もちろん100%完全に防げる訳ではないので、日頃から本を保存する場所には、多少は気を遣わなければいけないのですが。(陽射しや電灯の光の当たらない場所に置くなど)漫画何て、特に表紙の焼け、紙焼けしやすいので。
ちなみに本の収納には本棚ではなく、いれと庫という透明のケースを使っています。↓
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