Angie

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!!! なんとオレは、下着もつけず全裸で床に座り込んでいたのだ。しかもおしりの下がひやっと冷たい。その冷たさに驚いておしりを浮かせると、その穴から信じられないものが・・・。 どぷっと出てきた何かが床に滴り落ちる。それが白い液体と知り、オレはさらに慌てふためいた。 早くしないとっ! 急いで薬を取りに行こうとそのまま立ち上がろうとしたその時、目に信じられないものが飛び込んできた。それはオレの前に立つ男の股間。 なんで勃ってんだ・・・。 やたら綺麗な顔の完璧スタイルの男は、その立ち姿も絵になっているが、股間が大きく膨らんでいる。その状況に頭がついて行かず見つめていると、その男はズボンのゴムに手をかけた。そしてそのまま前だけずり下ろす。すると飛び出すそのブツに、さらにオレの目は釘付けになった。 完璧な顔とスタイルの男は、そのブツも完壁だった。 色と形はパーフェクト。その上太さと長さも規格外なくらい大きかった。そしてそれが腹につくほど完勃ちしている。 この歳まで未経験ではあるが、勘違いアルファに何度かそれを見せられたことがある。けれど、完勃ちでこんなに綺麗なブツは初めて見た。 なんだよこれ。 全然グロテスクじゃない。 まるでダビデの彫刻像のように美しい・・・て、あれの股間は勃ってないけど、それくらいその裸体は美しかった。 そのあまりにも完壁なボディに我を忘れて見とれていたオレは、すっかりこの状況を忘れていた。そしてそんなオレを見下ろしていたその男は、にやっと笑う。 「そんなに物欲しそうに見られて、こんなにエロく誘われちゃったら、応えてあげないと男じゃないよね」 そう言うとひょいっとオレの身体をうつ伏せに倒し、何が起こったのか分からずなすがままになっているオレに、あろうことかいきなり後ろからハメたのである。 「いっ!」 ずぶりとなんの抵抗もなく挿入ってきたそいつのブツは、そのまま最奥を突く。 「あっ!」 その衝撃に目から星が飛び、身体が崩れそうになるのを男ががっちり腰を掴み、そのままがんがんと責めたてる。 「中ぐちょぐちょで最高。すごくいい。昨日あんなにしたのに全然緩んでない」 そう言ってさらに腰を早める。けれどオレは男の言葉に我に返る。 「ぬ、抜けよっ」 そう言って肘をついて上体を起こす。けれど腰を掴まれハメられたままではそれ以上動けない。 「なんで?こんなに気持ちいいのに」 そう言いながらオレの腰を掴む手に力を込め、繋がったままオレを持ち上げた。するとしゃがんだ男の上にバックから抱えられる形となった。 「ああっ」 自分の重みでさらに奥を突かれ、オレの口から悲鳴のような声があがる。なのに腰の動きが止まらない。 「気持ちいい?朝からするのすごくいいよね。オレ、朝するの好き」 そう言ってオレの顎に手をかけて後ろを向かすと、そのまま唇を合わせてきた。 「んっ・・・ん」 当然オレは、キスもしたことはない。なのにわけも分からず舌をねじ入れられ、口の中を貪られながら下からがんがんと突かれたら、オレの頭は弾け飛び、一度も触られてないオレのささやかな昂りも弾けてしまう。 もう何がなんだか分からない。 だけどものすごい快楽の波がオレを飲み込み、バカになった頭はそうそうに理性を手放した。 それからはまあ・・・エロ動画も真っ青なくらいのエロの嵐。朝も起きてから始まったその卑猥な行為は、気づけば陽が傾いていた。けれどその間の記憶があまり無い。いつの間にこんな時間になっていたのか。もしかしたら気を失っていたのかもしれない。 しまった。 何時間経った? オレは我に返り起き上がろうとした。なのに後ろから伸びた腕が腰に回って動けない。 「離せっ」 なんてバカ力。 その腕を離そうともがくのに、全くビクともしない。それどころか力を入れられさらにがっちり抱き込められる。 「いっぱいしたから疲れたでしょ?もう少し寝ようよ」 そう言ってさらに腕には力を入れるから、オレはたまらずその腕を叩いた。 「離せよっ」 早くしないと! 「いいじゃん、別に」 よくないだろっ。 「あんな薬なんて飲まなくても」 !
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